長い夜/松山千春 ~札幌真駒内屋外競技場5万人LIVE(1982年)~
「長い夜」は、松山千春が1981年4月21日にリリースした10枚目のシングルである。
表題曲はフォークソングが多い松山の楽曲の中では異色のロック風で、スタッフらにイメージが違うとシングル発売に反対する意見もあったが、松山は敢えてシングルで発売を望んだ。
エレキギターは、ギタリストの松原正樹が演奏している。本来はフォークソング風でスローテンポな曲調が、レコーディングに参加したドラムの島村英二の「これ、ちょっとリズム速くしていい?もっとリズム速くした方が全然いいと思うんだ」との提案に加え、松原の「分かりました!今ちょっとフレーズ、考えます」と言って、今の曲調に改めた。

銀の雨
恋の終わりと寂しさを銀の雨に重ね合わせた繊細な歌詞が心に染みる名曲です。
松山千春さんの澄んだ歌声と圧倒的な声量が、切ない想いを余すところなく表現しています。
この楽曲は1977年6月にリリースされた2枚目のシングル『かざぐるま』のB面曲として世に送り出され、同年発売のファーストアルバム『君のために作った歌』にも収録されています。
シンプルなメロディですが、松山さんならではの情感豊かな歌唱が聴く人の心を揺さぶります。

大空と大地の中で&MC/松山千春LIVE(In the sky and on the land/Chiharu Matsuyama LIVE)at 横浜アリーナ(1997年)
1997年6月14、15日に行った初の横浜アリーナツアー公演より。
「大空と大地の中で」は、1977年6月25日にキャニオンレコードからリリースされた松山千春のファースト・アルバム『君のために作った歌』(1977年)の収録曲です。

良生 (よしたか) ちゃんとポプラ並木
松山千春さんの「良生ちゃんとポプラ並木」は、2007年2月7日発売の楽曲で、作詞・作曲ともに松山千春さん、編曲は安田裕美さんです。歌ネットでは、歌詞の中心に「春・夏・秋・冬」の四季が出てきて、幼なじみの“良生ちゃん”とポプラ並木を重ねながら、時間の流れや成長を描く曲として確認できます。


時のいたずら
「時のいたずら」は、松山千春が1977年11月25日にリリースした3枚目のシングルである。
中島みゆきの楽曲の「わかれうた」とコード進行が、ほぼ同行となっている。後年、中島は自身のコンサートで「よく、似てるって言われるんだけれども、わたしゃ声を大にして言いたい。こっち(わかれうた)の方が先にできていたんだ!」と言い、「わかれうた」の途中で急に「時のいたずら」に変化させて歌っていたこともあった。
「時のいたずら」は、松山千春の初期を代表する1曲として語られることが多く、1977年11月25日発売のシングルとして知られています。松山千春の作品群の中でも、まだ若い時期のまっすぐな感情表現が強く出ている曲なので、歌詞の細かい意味よりも“時間に翻弄される切なさ”や“過ぎていく日々への実感”を軸に聴くと入りやすいです。
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