プロガイドが歩く『日本百名山』白銀の伊吹山
撮影日 2021年 1月15日
滋賀県に位置する日本百名山・伊吹山の登山動画です。
標高1377m
※駐車場はGoogleマップで「伊吹山登山口」と検索すると出てきます。
有料 トイレあり
駐車場は集落内の各家が貸し出しており、場所によって値段が少し変わります。500円前後。
・行程 (標準コースタイム)
上り 3:50 下り2:30 合計6:20
高低差約1150m
滋賀県に位置する日本百名山・伊吹山の登山動画です。
標高1377m
※駐車場はGoogleマップで「伊吹山登山口」と検索すると出てきます。
有料 トイレあり
駐車場は集落内の各家が貸し出しており、場所によって値段が少し変わります。500円前後。
・行程 (標準コースタイム)
上り 3:50 下り2:30 合計6:20
高低差約1150m
![雪山登山 滋賀県最高峰「伊吹山」| 滋賀県 | イベント情報が満載の ...](https://msp.c.yimg.jp/images/v2/FUTi93tXq405grZVGgDqG72vN0RdyZYwiBDQuAe5iaPk9eDoqNumnsX5NQmjrblxgcjldUyeQ0DxEyIJi9SXrApxEYkeGJX1hIyVPoXi6TXc8dSQd_tXJMMBLO71m1bj9XvDgXwAFjKXS3pknzQm-dHHi8LdbcAugJAuyKGnSfXwUe54Sx1-irA8LobbcN1YddtrnLBqUTDFx2qpz8tm0K_FUW2hmUzZuJNoJprinZ4pBRnlukmUS7XPYizllWVnOXexAyJgh8b3251XxGwVpg==/pixta_60373230_M-1.jpg?errorImage=false)
日本百名山でもある、滋賀県最高峰の伊吹山(標高1377m)を目指します。
夏は綺麗なお花で知られるところですが、冬は独立峰がゆえに日本海からの季節風をダイレクトに受け、多量の雪をまといます。
標高こそ高くはありませんが一日で積もった雪の量は世界一!。冬は決してあなどれない山なのです。
そんな伊吹山で、ピッケルや12本歯アイゼンを駆使した本格的な雪山技術(レクチャー有)をマスターしましょう。
夏は綺麗なお花で知られるところですが、冬は独立峰がゆえに日本海からの季節風をダイレクトに受け、多量の雪をまといます。
標高こそ高くはありませんが一日で積もった雪の量は世界一!。冬は決してあなどれない山なのです。
そんな伊吹山で、ピッケルや12本歯アイゼンを駆使した本格的な雪山技術(レクチャー有)をマスターしましょう。
![雪山登山】伊吹山(日本百名山)体感斜度60度を登る。 - YouTube](https://msp.c.yimg.jp/images/v2/FUTi93tXq405grZVGgDqGxuQACxqi0fkbGNWy3I1FNVXKvoMSpsNyLj1GQfAanQcOHcjZEGEgn_W5uoCzkZfzzMwqx4j6JcYDIcqw_MaPg4YSsMhnpaCpUeVPyG9yk9Xt4jO03WxnbPgMsBBi0L5W1grgR8Zyc_SBG4E1Z2dqZkuKtVajSOCYe7GRgJtAHcL/maxresdefault.jpg?errorImage=false)
にっぽん百名山 伊吹山とお花畑
日本百名山であり 花の百名山 を登ってきました。 伊吹山は3番目に低い百名山ですが、夏に登ると日を遮るものがなくてとても暑いですが、0合目から登る道は結構ハードですので練習にもなります。
イブキトラノオ,シモツケソウ,リンドウなどの花が次々と咲き乱れる。最盛期は8月上・中旬。一番美しいのは西展望台付近。
![イブキトラノオ | みんなで作る植物図鑑 | アイリスガーデニングドットコム](https://msp.c.yimg.jp/images/v2/tpvPBYOX1wpNVI1UoNSgEk4daU-UgKPAk7ZAlO2Y9QNMe2QlsuU3-MZCei9OxY3fopLsqM9ENSeb7yRv0qcifUrDNfmoPp6PNlxjCpASkl2h6zACwjbXGv8fKrwr5SjYhi0zWVRboKqb4g_aAsddqbWNBJ575qftSA7DrwL3sVlxvEJtoSlyM8J5fnmEn_O1frHW7s8TeEWPW1CX056crQ==/a199.jpg?errorImage=false)
イブキトラノオ
シモツケソウ
リンドウ
滋賀県と岐阜県の県境に位置する伊吹山は、石灰岩質の地質と豪雪地帯など近畿地方では珍しい特異な環境があり、北方型の高山植物や固有種を多く見ることができます。特に山頂部にはお花畑が広がり、9合目までドライブウェイが通っているため、多くの観光客が訪れます。近年、鹿等の食害に加え、観光客の踏み荒らし、外来種の増加によるお花畑の花が減少してしまいました。数年前から植生保護の強化を図り、少しずつ以前の姿を取り戻しつつあります。2018