「中華そばの命」21話 | 美味しんぼ |  | 七梟のブログ

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気まぐれ

「中華そばの命」21話前編 | 美味しんぼ | 

 
***あらすじ***
双子の姉妹まゆみ・ますみの夫はこれも双子で紅龍・白龍。仲良く中華そば店を経営していたが、それぞれの力を過信して2つの店に分裂。兄弟の間で姉妹は苦しむ。一計を案じた士郎は・・・。
 
 
 
栗田が山岡に相談すると、山岡は『ラーメンマニア』に乗り込みます。『ラーメンマニア』の編集長と山岡は知り合いでした。事情を知った編集長は山岡の企てを快諾し、研究部室にいた取材陣を招集します。
 
 
 
 

「中華そばの命」21話後編 | 美味しんぼ |

山岡らは取材に訪れます。紅竜の本家龍々軒は、手打ちは上手なのに完成時のラーメンにはコシが無い。一方、白竜の元祖龍々軒のラーメンはそれほど酷くはないが麺打ちが全くダメでした。いずれにしても、2店ともラーメンマニアに掲載できるレベルではないとの評価を受けます。
そこで山岡は、紅竜の打った麺で白竜にもう一度ラーメンを作らせます。 するとなぜか美味しい。2人の良いところが合わさってこそ美味しいラーメンが出来上がっていたのです。2人はそれを知って仲直りします。