※呪術廻戦ジャンプ読んでない方注意です
日々五条悟について考えてる。
いや今までもずっとそうだけど、彼が死んだことが決定的になって、今まで以上に深くと言うか。
(もっと他に考えることあるだろって感じで実際あるんだけどこれも私にとっちゃとても大事だからね・・)
なかなかうまくまとまらず。
もうまとめることを諦めて、ただ言いたいことを垂れ流し書き流しです。
今回はただの愚痴。
(いつも愚痴だけど。そして今まで言ってたこととほぼ一緒、、)
だってこの漫画って、フェイントだらけって言うか。
私が悟くん復活の理由の一つにあげてた南と北の話。
あれが復活の伏線じゃないなら、ただ死ぬ前のよくある回想的シーンみたいに傑くんに会うだけでも良かったのにって、
南と北の話いらないじゃん!って思ったり。
南はナナミンがマレーシア行きたいってところに絡めて出てきただけなのかな。
それとも南は過去で北は未来で、だからそれで南を選ぶ悟くんは本当に過去、傑くんへの執着を強調したかったってこと?
なんであんな期待させるようなフェイント。。
それにしつこいけど「勝つさ」も。
2回も、しかも2回目なんてもうアップではっきりと言わせておいて。
負けるんかい・・・
前回書いた、261話の乙骨くんとの回想でだって、
「負けるつもりないし」って。
普通ここまで何度も言わせたなら、しかも五条悟ほどの作中の大物に断言させたなら、最終的には勝たせそうなもんだけど・・
でも、思い返せば今までもびっくりしたのはあった。
悟くんが獄門彊に封印された時。
まずったな~とか色々やばいよなって言いながらも
「なんとかなるか」って。
これ見た時、あの悟くんがあんなにもあっけらかんと何とかなるって言うから、そこそこ何とかなると思ってた。
したら実際びっくりするくらいなんともならなかったって言う・・
「五条悟は諦観の人」って作者が言ったらしいけど、
もしそれがほんとなら本当にぴったりだなと。
【諦観】
1 本質をはっきりと見きわめること。
2 あきらめ、悟って超然とすること。
- 類語は「悟り」だそうです・・
ちなみに、
【超然】
物事にこだわらず、平然としているさま。世俗に関与しないさま。
名前も悟だし、いつもあっさりさっぱりケロッとしてるような、諦めがいいようなとこもぴったりすぎる。
(傑くんのこと以外は・・)
あれ、諦観の人の話、前も書いたかな・・記憶喪失。
取り合えず、悟くんの言ってることが全くその通りにならない、ってこと以外にもう1つ(どころじゃないけど)納得いかないのは、
あの、236話で宿儺にアッパレ言われた後に少し笑ったように見えたとこ。
あれは何の笑いだったの・・
私は復活すると信じてたから、まだ終わってないのに勝手に誉めてんじゃねーよ的な意思の表れだと思ってたけど、
本当に宿儺に褒められたことが嬉しくて笑ったの・・?
それはとてもいや・・・・・・・・・・・・・・
でも死んだことが決定的なら、それしかないの?
この笑みの意味をいつか教えて欲しい。
って知ったらどうせがっかりするだけなんだろうけど。
はぁ・・・
次回もあの縫い目のある悟くんを見なきゃいけないのか・・
260話で復活だと浮かれてた時の私の想像では、復活してももう一度今度こそ何かして死んでしまうと思ってて。
一度復活したならもう死んでほしくない!と叫んでたけど、
今思えばめちゃめちゃ贅沢だったよ。
この状態になるなら、ちゃんと本人が復活するならもう一度死ぬ方がぜんっぜんましだった・・
・・・全然ましかどうかはわからないけど・・
実際そうなったらまたぎゃーぎゃー大騒ぎして、だったら復活しない方が良かった!とか騒いでたかなぁ。。
でもとにかくなんかもう理屈抜きで縫い目五条はほんとうきつい。
悟くん本人がOKしてるし、中身も大好きな乙骨くんだけど、
でも中身のない、五条悟の意思のない外側だけで戦わされるのって・・・
戦わされるっていうか、本人が復活したとしてもまた戦うだろうし、みんなのためならそれも本望なのかもしれないけど、、
とにかく相当きついよ。
最終的に、命日だけじゃなく縫い目も傑くんと一緒にするなんて。。
まじ発想がえぐすぎる。
いくら悟くんが傑くん大好きでもそんなのはいらなかったよ。
私はただ普通に傑くんを埋葬して弔ってる姿が見たかった。
作者ヒトデナシ。。。。