世間?で言われてるのを見て気付いたんだけど、
このシーン!
背景に・・!
背景に傑くんのセリフが書いてある・・!!!
ここに!
あの時のセリフ!!
びっくり・・
しかも文字がすごいぐにゃぐにゃで。
これって・・
下書き?の消し忘れ?的な説もあって、
それもあり得る気もしないでもないけど・・
でももしこれがわざとなら・・・
完全にこの時に傑くんと話してる悟くんの心情だよね!?
この時の・・
もし、これが消し忘れ的なものだったとしても、
きっと悟くんはこんな感じに聞こえてたんだろうな・・・
考えてもしょうがないことだけど、
傑くんがもし、闇落ちしてなかったら。
悟くんは先生なんかやってなくて今より更に自由奔放に振る舞ってたかもしれないけど、
でも傑くんが傍にいて、羂索が悟くんを封印することもできなくて、その間にみんなが死ぬことも無くて、宿儺の封印も解かれることもなくて、
平和に過ごしてたのかなぁ。。。
(漫画にはならないけども、、)
ここ。
「いくら乙骨くんたちが寄り添っても悟くんはみんなのこと花としか思ってないからその声は聞こえない」とか「受け取らない」とか「そんなことは関係ない」みたいなこと散々言われてるのみちゃって。
とてもへこんだ・・・(みなきゃいいんだけどつい・・)
私は、みんなの声や気持ちはちゃんと聞こえてるし届いてるし受け取ってはいると思う。
それはありがたく思ってるけど、
ただそう言ってくれても、みんなの気持ちを感じたとしても、
もうあの過去がある限り無理なんだ、って気持ちなんだと思う。
あ~なんかうまく言えないな。。
でもこのぐにゃぐにゃの文字を見て、これが演出でもミスでも、
この時の悟くんの、誰より身近にいて誰より分かり合ってたはずの親友の言動に天地がひっくり返ったような衝撃を受けたのがより分かった気がする。
それだけ衝撃の過去だから。
どんなにみんなに寄り添われたとしても、それを受け入れることはできないって言うか。
やっぱりうまく言えないけど・・
なんだか色々悲しいしかないよ。
傑くんはどんな気持ちであの空港で悟くんを迎えたんだろう。。
あの時の傑くんの心情がなんだかあんまり分からくて。
何度も書いてるけど、私は「もっとやってこい!」って、「みんなを助けて自分を弔ってこい!!」ってそういうこと言うと思ったんだけどな・・





