良いセッションをするためには
結局ずっと努力し続けるしかないなぁと思う。
ほんと、精神論の極みなんですけども。
…コツでもなんでもない!!!!笑
「自分が納得いくような、本物だ!」と思えるようなカウンセラーになるために、ずーっといろんな角度で頑張っていくしかないよなぁと思う。
私も毎日
「あぁ、ここが足りなかった」
「あぁ、ここが全然出来なかった」
「あぁ、ここが言葉が足りなかった」
そんな反省ばかり。
うまくできなかったセッションについて
1週間以上ずーっと
「もっとどうすれば良かったか?」を考え続けることもザラにある。
前世リーディングのために歴史を勉強したり、
ガイドさんからのメッセージのために世界の神様の勉強したり、
オーラリーディングのために色の勉強したり…もする。
(そんなに受験勉強みたいにはしないけれど。
セッションの時に「え??これは何の神様?」と思ったら、セッション終わった後に自分が見えたビジョンに沿って調べたり、
前世リーディングで「この国はどこ?何の時代?」というビジョンが見えた場合なども然り。)
毎年のように出てくる「スピ界の流行語」もある程度チェックしつつ、
それらの言葉を使うときは、借り物の言葉にならないように自分の言葉で語れるようにしたり。
日々の内観もしながら
新たな気づきをいつも貪欲に求めつつ。
面白い考え方だな!と思ったらその人の本を読んだり、講座を受けたり。
自分の内面にアンテナを貼って、なるべく日々幸せに過ごしつつ
あとはお祓いワークもやってるなぁ。。
そうやって日々アップデート、アップデートして今がある。
スピリチュアルカウンセラーって
リーディング能力とか霊能力だけで
何とかしていると思われがちなのですが
自分のフィルターを豊かにしておいたり
自分の器を大きくしておかないと
薄く浅いありきたりな
抽象度高すぎなものしかアウトプットできないんですよね…
(後天的に能力を開発した私のような人は特に)
でもこの努力に無自覚だったくらい
当たり前のこととして
やってもうていました。
教える立場になってみて
「あれ?私、、結構いろいろ頑張ってたんだな…」と気づいたなぁ。
そしてこの「頑張れる」「努力できる」という事も
私が神から貰ったギフトだったり
生まれ育った環境からのギフトなんだなぁと最近思うことが多いです。
頑張れて当たり前、
努力できて当たり前ではない。
このギフトは私にとっての最大のギフトなのかもしれない。
Thamba