「神がお前に与えたもので、ベストを尽くすのよ。」
映画「フォレスト・ガンプ/一期一会」の
セリフ。
この映画は、
「心が洗われる」ってこういうこと！！！
っていうのを私に教えてくれた映画です。
あらすじについては
少年漫画家が斬るハリウッド映画『名言の宝箱・フォレスト・ガンプのネタバレあらすじと感想」
に詳しく載ってます。
なんだったら最初から最後まで載ってるんで、
完全にネタバレ記事でしたが、
私はこれを読んで、
また泣けたよ〜
I.Qが人よりも低い、
主人公フォレスト・ガンプ。
（ガンプはうすのろって言う意味なんだって）
冒頭の
「神がお前に与えたもので、
ベストを尽くすのよ」
というセリフは、
彼のお母さんがフォレストにかけた言葉です。
そしてフォレストは
持ち前の俊足と、
純粋さ・誠実さ・真っ直ぐさで、
人よりも大きく成功します。
でも「成功」と言っても、
この映画を観ると
「成功」っていうことはメインに置かれていなくて、
「人の美しさ」の方が
強烈に心に残るし、
「本当の本当に大切なもの」が心に問われます。
不器用でもいいから、
誠実に生きよう。
きっと個人の能力とかで見れば、
人は
そんなに多くのものを
神様から与えられていないのかもしれない。
それでも、
与えられたものでベストを尽くすことが
とても美しい生き方だと思う。
今持っているもので
今おかれている場所で
ベストを尽くす。
神様から与えられた環境や
与えられたギフトに
文句ばっか言ってないで、
懸命に生きよう。
「これで良かったんだ」と思えた世界が
「神様と仲直り」出来た世界。
（「神様と仲直り」は映画でも出てくる言葉）
目の前の事。
目の前の人。
それに対して
真っ直ぐに開いていれば、
人生って絶対報われていく。
なんの恥ずかしげもなく
全力で生きられたら、
きっと人生はどんどん開く。
今日のぢんさんのブログを読んで、
フォレスト・ガンプのこと思い出したんで、
リブログしてみました
この記事も素敵
とは言っても、
「目の前の仕事がどうしても嫌」
「目の前のパートナーがどうしても嫌い」
だとしたら、
全力で自分を幸せにしよう。
その事があろうが、
その人がいようが、
全力で自分を幸せにしよう。
自分の幸せの為に時間を使おう。
幸せになるための時間を創り出そう。
今、この与えられた時間と
与えられた環境の中で
最大限幸せになる為の工夫をしよう。
それがベストを尽くすこと。
そしたら、
その仕事がまるで別のことのように楽しくなるか、
別の楽しい仕事に変わります。
そしたら、
そのパートナーがまるで別人の様になるか、
別の最高の人に変わります。
「神がお前に与えたもので、ベストを尽くすのよ」
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