私は、大学の研究室の学生が、6mバンド(50MHz帯)ではるか遠くとQSOしていたのを見て、面白そうだと思ったのがきっかけ。
Eスポ(上空に電子密度が高くなった電離層が局所的に発生し、その反射を使って飛ぶ状況のこと)シーズンだったんですね。
モービルホイップアンテナと比較的小さな無線機(機種は忘れてしまいましたが)で、彼は数百キロ離れたところと交信していました。
今と昔では環境も違うので参考にならないかもしれませんが、若い人たちがアマチュア無線の世界に入ってきてもらう「きっかけ」を作っていく必要がありますね
その後、新潟市の会場で試験を受けて従事者免許を取得。
2mFMのハンディー1台で開局しました。1年位はこれで楽しんでいましたね。
1エリアに引っ越してきてからは、430MHzFMハンディー機を導入しました。
当時アマチュア無線全盛期で、2mFMはチャンネルが埋まっていました。
その後、HF機はハムフェアの会場で購入しましたが、なぜか最初のきっかけとなった6mバンドだけはQRVできません。
7月も後半に入り、今月の移動運用は30局程度でとどまっていて、早くもアラームが点灯しはじめています。