- 2009年7月22日(水)、Alliance Francaiseにて鑑賞
7年の刑期を言い渡され、服役する夫。
その夫を愛し、待つ女。
女は面会から持ち帰った夫の洗濯物を洗い、
それをたたみながら、夫からプレゼントされた香水をふりかける。
それは夫から贈られた香水であり、会えない今となっては貴重なつながりのひとつだ。
そして、面会における限られた時間のペッティング。
しかし、それだけではやはり足りないのだ。
セックスが、どうしてもしたい。
そして、夫は、自分の看守に妻とセックスすることを求める。
その際の音声を録音し、自分に聞かせることを条件に。
今度は、聴覚を頼りに妻との擬似セックスを試みるのだ。
自分から看守に依頼したはずの夫は、やがて看守に嫉妬し、憎む。
女は看守の誘いに乗り、看守とのセックスにおぼれる。
女は、途中から夫の企みに気づく。
しかし、看守とのセックスにおぼれることをやめない。
女は、友人が働いている間、その子の世話をすることで糊口をしのぐ。
その子供は、女に恋をする。
この子供との関係、つまりセックスなしの関係は、
女と看守との関係、つまりセックスのみの関係との対比?
子供を預かって旅に出たスキー場で看守と最後のセックスをし、
女は再び、夫に面会にいくだけの生活に戻る。
以上、あらすじ。