お久しぶりです!
間がめちゃくちゃ開いてますが、久しぶりに続きを…
といっても、もう退院です!
前回ナースさんから実は危なかったと教えてもらった日から、少しずつ良くなっていきました。
でも本当に少しずつで、濃度減らして酸素の流量は増やす→夜間悪化→少し酸素量あげる→また少し減らす…と、予想の倍の時間をかけて、徐々に改善。
全部で10日近く入院していました
それでも仰々しい機械が少しずつ軽装になっていって、ようやく酸素カヌラになった時はほっとしました
上2枚は回復してきた時の写真だと思います
下は機械を付けたばっかりの時かな?
手袋越しにしか触れられないからもどかしかったなぁ〜
医師からの退院時説明で、
「先生、うちの子は重症な方だったんでしょうか?」と聞いたら、
食い気味に「本当に危険な状態でした」と言われてゾッ。
「気管挿管の一歩手前で、限界まで機械を使っても危ない線で…何とか持ち堪えてくれました。坊くんが生後1ヶ月ながら大きめで生まれてきてくれていたので本当にそこがよかったです。」と
入院の間に新生児微笑は終わってしまい、意思をもってにっこり笑うように成長していました。
二人目の新生児微笑を楽しもうと思っていたけど、楽しむ機会はほぼなかった。笑
でも元気になってきた時、私の顔を見てにっこり笑うのはかわいかったです〜
このアインシュタインのような笑顔で退院しました(笑)
あの有名なあっかんべーの写真にそっくり
母子同室ではありませんでしたが、そのおかげで娘は私と一緒にいることができて、娘は心底安心できたように思います。
出産の時もだいぶ長く入院してしまったので…本当によかった
医療従事者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
RS重症化した子は今後風邪をひいたときに悪化しやすいと言われたし、風邪には重々気をつけていこうと思います。
息子は10日近い入院生活で、一人で寝ると言うことを覚えて帰ってきました
ある意味強制ネントレだったんでしょうね…
感染用のエプロンや手袋をつけないと入れない個室だったので、ナースさんも頻繁に入れないだろうし
でもあれ以来現在に至るまで、息子は何と寝かしつけいらずです!棚ぼた!
あれから9ヶ月近く経ち、息子はとっても元気です。
息子は娘と違って食欲がひじょーーーーーに旺盛なので、生後9ヶ月で完了食食べています
上の娘と違って一人で遊ぶのも全然苦じゃ無いタイプのようで、よくテレビを見て静かに遊んでます。
うるさいのはご飯が絡んだ時だけ…笑
本当に大声でアンムー!言うてます。
なるべく事細かく記録したRS闘病記、誰かのお役に立つなら幸いです。