今日から 楡 周平の 骨の記憶を読み始めました
この作家は、朝倉 恭介シリーズが有名ですね
読んだ後にいろいろなものが、ズーンとくるこのタイプの小説も好きです
重い小説を読み終わった後は、時代物の市井ものを読む事が多いですね
そうしないと、しばらくその世界から心が抜け出せないことがあります
重い小説を読む時も、雑誌を読む時も、お茶は用意しています
先日鎌倉で買った生姜カステラと、ルピシアで購入したテ・オ・ショコラを用意
お湯を注いだ瞬間にカカオの香りが一口飲むと一瞬カカオの味が広がり
次の瞬間には穏やかな紅茶の味になる、という感じのまろやかな紅茶でした
お日様の暖かさが満ちる部屋のソファーに身をゆだね
本のページをめくる乾いた音が心地よく、心をほぐしていく
冬の陽射しにとけていく疲労感
ガラスポットの中の茶葉が、日を浴びながらキラキラ光って揺らめく
ひと時の小さな幸せ
しかし・・・・・・・・
眠たくなってきた・・・・・・・・ZZzz....