入院二日目 | nanonanoのブログ 低異型度虫垂粘液性腫瘍 腹膜偽粘液腫に。

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ブログ約5年放置
からの、突然の病気

低異型度虫垂粘液性腫瘍
腹膜偽粘液腫
100万人に1人という希少がんに。

午後、一般病棟に移ることになった。 



熱は高いままで、とにかく暑い。氷枕を持ってきてもらいちょっとスッキリ。

足が熱くて熱くて、やっぱり、布団から足を出したい。けど、自分でなかなかできない💦

看護婦さんにお願いして出してもらうけど、違う看護婦さんが来ると、親切に布団を整えてくれる泣き笑い

なので、ありがとうございますと言ってしまう泣き笑い



そして、痛くてちょっとでも動くのが辛い。 

でも、全く動かないわけにはいかないし、ううーーーっとなりつつ、若干横向きになろうとしたり、ベットの背を少し上げて体を起こしてみたり不安



そして、よくよく見ると、身の回りに機械やらよくわからないものであふれてた💦

ドレーンが2本も刺さってるし、ネットに入った何か凝視

ベッドから落とさないようにしないと‥


腕に記された日にちは、看護婦さんが1ヶ月間違えてて9月になってる笑ううさぎ



この日はリハビリはなく、ひたすら眠気が襲ってくる。

けれど、看護婦さんがちょくちょく来る。

血圧と、お熱と、尿と、ドレーンの中を確認。



ぐうたら寝ててもいけないのかなぁと、昼間はなんとか起きてようと思うんだけど、夢と現実の境目がないくらい、おかしくなる魂が抜ける




痛みの中、心地よかったのが、血流を良くするためにふくらはぎに空気で圧縮するマッサージ?するのが着いていた。

ずっと、プシューープシューーって術後からつけっぱなし!

最高だな〜と思いつつ、四人部屋にプシューープシューーが響くので、夜中は申し訳ない感じになってしまう💦




まだ、面会ができない決まりになっていて、お茶が2本しかなかったのと、お水は少し飲んで良かったので、書類関係などで旦那が来ることになっていたので、お茶と水をナースステーションに届けてもらった。 


面会ができれば、ちょっとした身の回りのことをサッと頼めるけど‥ 

感染を防ぐにはしかたない。


届けられたお茶も、看護婦さんが冷蔵庫に入れてくれて。すいません💦と思いつつ、、、

集中治療室で、看護婦さんにより全てのものに名前が書かれていたので、お茶にも名前を書いといてと旦那にお願いしたんだけど‥

めちゃくちゃでかい字で、2本は漢字、あとの3本はひらがなで書かれていた💦

漢字が面倒だったんだろうけど、看護婦さん笑ってたよ(笑)

そして一般病棟にうつったら、名前‥書かなくても良かった‥爆笑 



子供の様子を聞くと、上の子はまぁなんとか。

下の子は寝るときに、あーちゃん遅いね‥あーちゃんに会いたいなって(泣)

そんな事言うんだね‥切ないね‥

早くぎゅってしてあげたい思いでいっぱいに赤ちゃん泣き





子供達は、私のことをあーちゃんと呼びますニコニコ



これから、自分の名前が呼ばれるところは「あー」になります花