病名
虫垂粘液腫の破裂疑い。
手術内容は、回盲部切除D3郭清。
穿孔部近くの大網も肥厚あり切除。
全身麻酔
硬膜外麻酔
手術前の説明の紙を見ると、がんと書いてあるところと、粘液腫の破裂の診断となると、今後再発し再手術が必要になる可能性かありますのところ、赤いペンで先生が線を引いていた。
可能性の話をしてるだけなのに怖いと思いながら聞いていたのは覚えてるけど、可能性の話だよなって。
今思うと、先生はこの可能性が高いと思っていたのかなって思う。強調してたからなぁ
術後は痛みやリハビリなど、目の前の事に必死で、がんかも?という感覚はまだなかった。
友達に連絡したときに、粘液腫の話をして、粘液腫ってところは少しずつ気になりつつはあった‥