どうも、わしです(^o^)

 

 

MOニスト(妄想を楽しむ民)で

 

 いやでも所詮妄想でしょ……真顔

 

 こんなことに必死になってバカみたい真顔

 

 

虚無や自虐の壁にブチ当たらなかった人は

いないと言い切りましょう。

 

誰もが一度は通る道!

 

 

それは

 

妄想=フィクション

 

現実=ノンフィクション

 

という認識と

 

 

現実に起きてほしいことを妄想する

 

願望を叶えるための妄想

 

 

と捉えているところに要因がありそうです。

 

 

 

ビビデバビデブーを求めるきもちはよくわかるで

 

 

 

 

 

妄想はキホン自己完結。

 

 

そのときデュフフ、うへへニコニコ

たぎるわ~るんたったんよだれ

 

な気分を味わったら

それでおしまい。めでたしめでたし。

 

妄想はそこで任務完了なのです。

 

 

わしの現在の推しとの妄想

 

・推しと同棲してる妄想

・結婚してるけど住まいはそれぞれで暮らしてる妄想

・デート妄想

・寝るときに推しをなでなでギューする妄想

・アレをアレする妄想

 

などなども

 

 

 リアルに妄想してれば

 RG(リアルな現実)になりますよね!?(フガフガ)

 

 願い叶えたまえ望み叶えたまえ……(五体投地)

 

 

こんな目バキバキで

せっぱつまったかんじでやってません笑

 

 

 

そして「せやかて工藤、所詮妄想やで」案件。

強敵そうに見えますが、安心してください。

 

 

妄想していて感じた

ときめきやうれしいきもち。

 

そのとき感じたきもちは

事実(ホンモノ)です。

 

 

 

目の前で起こったことに対してだろうが

 

妄想に対してだろうが

 

 

いま現実にいるわたしが

感じたきもちは、現実のもの。

 

だから、妄想に対して感じたきもちも

現実のものにっこりクドイかな?

 

 

 

さらに補足すると

現実になるのは

 

好きな人と~~して……になった

という妄想の内容というより

 

 

・とても幸せな気分

・そばにいてくれてありがとう

・大好きってたくさん伝えたい

 

 

妄想していて感じたきもち。

 

 

現実になるのは

妄想していて感じたきもち

 

 

 

 

 

そもですよ、

好きな人との妄想ができるって

 

好きな人が存在しているからだよね。

 

好きな人と出会えたからだよね。

 

それがすでにめでたすぎないか?

 

 

 

自分の話に置き換えると

 

ウフフな妄想したくなるような

推しが存在している。

 

推しと出会えたから

デュフフな妄想している自分がいる。

 

 

もう、これでよくない?

 

盛大な出オチ。

出オチ上等。

 

 

こう書くと

出会った時点がピークで

あとは下がるだけ、

 

出会えたことがすばらしいんだから

それ以上望むな、

 

て思っちゃうかな。

 

 

そうじゃなくて。

 

 

推しが生きていて

推しと同じ世界線(時代)に生きていて

なおかつ会えた(=推しを推しと認識できた)

 

それってどれくらいのミラクルかわかる?

 

 

 

だからあとはもうボーナスタイムというか

 

きゅんとしたり

かわいさにしんどくなったり

愛しさと切なさと心強さを感じたり

尊さ余って合掌したり

 

時には

推しに不満を感じたり

推し活自体が虚しくなったり

モヤモヤグルグルしたり

 

 

そういうのぜーんぶ

 

推しと出会えたからこそ

感じるきもち。

 

 

だから、もうなんでもいいんです。

 

 

その中でこんなシチュエーション味わってみたいなハート

こんなデートしたいなハート

 

と思ったら(妄想)する。

 

それだけニコニコ

 

 

それでいいのだ

 

 

 

闇落ちしそうになるきもちも

よーーーーーくわかる。

 

 

その上で、きょうのブログが

妄想が苦しくならない

あり方の参考になればと思いますよ。

 

 

あとね、これ実感として

MO(妄想)スキルだけじゃなく

年齢も関係していると思います。

 

承認欲求や

特別扱いしてほしいきもち

他のファンを出し抜きたい欲などなどで

 

タタリガミ寸前になることは

いまではめっきり少なくなりましたが、

 

自分でも予想外の展開

 

 

20代の頃は

いま以上に引き寄せに

前のめりだったし

 

こうなったらいいな~♪を

イメージングすれば、そうなるんですよね!?

 

脳内執事と会話してれば

現実でも彼氏ができて溺愛されるんですよね!?

 

引き寄せ優等生だった自負がある。

実際に引き寄せがたくさん起きたのではなく

引き寄せのための手段を超マジメにやっていたということ

 

 

あと、好きな歌い手が結婚したって

知ったときの失恋感ハンパなかった。

 

しばらくその人の「歌ってみた」動画聞けなかった爆笑

 

 

20代は、きもちの波に抗わず

「推しが結婚したらどうしよう無気力」で

存分にモヤモヤする時期でいいと思う。

 

それすら推しと出会えたよろこびのカケラキラキラ

よろこびと思えなくてもね

 

 

 

 

 

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