おっす、おらMO【妄想オタ】(^o^)
の募集でいたただいたリクエストをアップしていくぞ
妄想は「すでにそうなっている自分」を
味わうのにピッタリ
五感をフル活用して
体感しちゃって～
ウマミザワー
うふふ、ふ
Will you marry me?
バラの花束編
「これ……」
「バラ……？ありがとう……うれしい。記念日とかじゃないのに」
「意味……知ってる？」
「バラの？」
「６本のバラは、“互いに愛し、分かちあっていきましょう”だって」
「へぇ、結婚式の誓いみたいだね」
「……そう取ってくれていいけど」
「え？」
「これからも、めいと生きていきたいし、お互いに支え合っていきたいです。
結婚して下さい」
まさかのしりとり編
「めい」
「んー？」
（急に名前呼ばれた……びっくりした）
「めい」
「何ってば」
「“めい”の“い”」
「い？」
「しりとり」
「え、なに急に」
「い」
「……いちご」
「ご。ゴリラ」
「……ラッパ」
「パラボラアンテナ」
（そこは「パイナップル」とか、ベタにすすめるもんじゃないの……？）
「奈良漬け」
「……」
「“け”だよ」
「……結婚しよう」
「…………え？」
「……そこはさ、「なす」とかベタに進めるもんじゃないの？」
「え、ちがうよね。いま気にするのそこじゃないよね」
「……“う”だよ」
「……もう１回聞きたい」
「…………結婚、しよう」
「……うん」
「じゃあ……よろしくお願いします」
「こちらこそ……」
「「……………」」
「あのさ……“け”が出てこなかったら、ずっと続けるつもりだったの……？」
「……まぁ、ぼちぼち」
これからは、なんでも２人分。
Photo by Ryan Kwok on Unsplash
「プロポーズ」に浮き足だって
いろいろ妄想してたですがね、
「ふだんそっけない彼」という
リクエストのだいじなところを
見逃していた浮かれポンチ野郎とは
わしのことですよ。
「いつもそっけない、連絡も余りくれない彼」
に対して
「それって愛情足りなくない？」
「めい、優しすぎるよ」
と言ってくるご友人まで妄想に出てきたのですが。
そこまで妄想しなくてよろしい
ご友人が善意のつもりで言おうが
マウントのつもりで言おうが
そんなの吹けば飛ぶようなもので
数秒後には雲散霧消する程度の
ものでしかないし(口が悪いな)
逆に思いきし論破したくもなるけどな
ひろゆきくん憑依させるよ？
めいさんと彼には
２人が育んできたものがあって
それは周りがどーこーいうものでは
決してないし
ほかのカップルと違う？と
悩む必要もまったくないのですよ。
わかりやすい愛情表現も
ex)・連絡がマメにある
・記念日を覚えていてそのための計画を立ててくれる
・「好き」など言ってほしいことを言葉でくれる
もちろんうれしいし
自分のこと考えてくれてる感、
めちゃめちゃ感じますよね。
ただ、男性は裏で準備する、という性質（愛）が
どうしたってあると思います。
ハチクロの真山も、
思い人であるリカさんを
いつでも支えられるように
ひそかに準備してたり
してたよね？
ここでマンガのキャラが出てくるところが腐オタなんだぜ
いま、わしは実家暮らしなんだが
仕事から帰ると
ちちがごはんを作ってくれるんだぜ。
できたてを食べられるように
わしが帰ってきてから作り始めてくれるんだぜ。
実体験で出てくるのが父親ってところが腐オタなんだぜ
何も言わずに準備しておくという愛。
見えないところでいろいろ準備してくれている、と
思うと心がほかほかしてきませんか？
ホットレモネードインマイハート
いつだって彼は、あなたに愛を注いでいるのですぞ
なにを偉そうに語っているんだわしは
わしのよくわからん語りはさておき、
きゅんなリクエストをありがとうございました
仕上げにこちらを聞いて下さい
YouTubeサイトで聞きたい場合は↓から
https://www.youtube.com/watch?v=9Ty3Czi2DzE&t=17s
おまけ
バラの本数で意味が変わるのは
本当ですよ
「結婚してください」を表すのは
１０８本だそうです。
１０８本……どうしても煩悩の数を
思い浮かべてしまうのと、
もらった後どうするんだい！を
考えてしまって
６本にしました
１０８本にときめく人はそれでいいんだよ！
水揚げ大変すぎるだろ、とかは本来は妄想しなくていいやで！
そして
スピと言えばスピ、
妄想と言えば妄想なんでしが、
「彼女にどんな風にプロポーズしたいですか～？」
て、妄想の中でお相手に聞いてみたのね。
なんも返ってこない
２人の大事なことだから
こんなちゃらんぽらんなやつには
シンでも教えるかという、
お相手の強い意志を感じる。
ぐうの音も出ねぇ
そうだよね、
お相手が大切に計画していることを
ここでホイホイ教えるかって話ですよね。
(´・ω・`)
しかし、ひやかし目的で
聞いてるわけではないことが伝わったのか、
しりとりでプロポーズ、が浮かんだんですね。
で、これ、ゴールの「結婚しよう」に向けて
逆算で考えると思うじゃないですか。
わしだって、そうしようと思いましたよ。
「しいたけ→結婚しよう、の流れでいくかな。
それとも「四国」で返してしばらく語尾が“け”に
ならないように続けようかな」
とか考えたですよ。
でも、実際書き始めたら
あらあらおやおやでしたわ。
あっちゅーまにプロポになってましたわ。
お相手しゃん……
やっぱり
言いたかったんじゃないかぁ！コノコノォ
あ、お相手の心のシャッターが３重に閉じられてしまった……。