「自民党は“育ちのいい坊ちゃんとお嬢ちゃんの集まり”になっちゃった。それではトランプやプーチンの相手はできない」...山崎拓が語った「自民党復活の条件」
＝元自民党幹事長の長老山崎拓氏のこの発言は非常に重みがあるものだと思います。
🌸ところで、この山崎氏と言えば真っ先に私如きが思い出すのやはり「YKK」かと存じます。そのYKKを掻い摘んで説明しますと(今の20代以前の政治を志しておられる方々は知らないと思います)、YKKとは、自由民主党所属の衆議院議員であった山崎拓、加藤紘一、小泉純一郎各氏らによる盟友関係の呼名でした。 YKKトリオとも呼ばれ、 ローマ字表記した際の3人の頭文字 (Yamasaki, Katô, Koizumi) をジッパーの製造で有名な大手非鉄金属メーカーYKKに掛けて、このように呼ばれるようになったわけです。
その三人の先生の中で宰相になられたのはおわかりの通り、小泉先生一人であります。その小泉先生の功績で思い出すのは「金融再生プログラム」を推し進めて、バブルの遺産と呼ばれていた不良債権を処理し、日本の金融システム正常化を果たしました。 特殊法人改革においては「原則として廃止か民営化」を掲げて郵政民営化・道路公団民営化・政策金融機関再編・独立行政法人の再編・民営化を実現させたことですね。賛否の否を問う声もありましたが少なくとも私は「自民党をぶっ壊す(党内改革)」の掛け声の下、実行力を発揮した政治家はそれ以降をみても功績は大だと思うところですね。
次に加藤紘一先生で思い出されるのはやはり「加藤の乱」でしょうね。その加藤の乱をわかりやすく説明しますと、平成12年11月の衆議院本会議に向け、野党が森内閣不信任決議案を提出する気配を見せると、宏池会会長加藤紘一氏とその同志の国会議員らが賛成あるいは欠席すると宣言しました。これに加藤氏の盟友である山崎拓氏が山崎派として同調する構えを見せたわけです。当時、衆議院の議席は与党が480人中、過半数より31人程度上回っていましたが、衆議院の加藤派45名と山崎派19名の合計64名が造反をすれば内閣不信任案が可決されて森内閣は内閣総辞職を余儀なくされます。この発言は、加藤派の自民党からの独立、政界再編など様々な憶測を呼びました。で、結局、当時の権力者野中広務幹事長ら党執行部がその憂慮の事態を切り崩して鎮圧させて加藤氏のいわばクーデターは消滅したわけです。
しかし、その波は森政権の凋落一途の道を加速させたわけです(私の意見としては当時の森氏は偉い方ですが、時を経て○粋主義の立場から言えば大したことはなかったなぁと思います)。責任の取り方としては「YKKトリオ」の中で加藤・山崎氏らは党内で離党は免れても(自民党自体過半数ぎりぎりで両氏の子○も多数いたわけでのことかと思います)、ダメージ大なわけで結果的に翌年春の自民党総裁選において小泉純一郎が当選する伏線となった重大な自民党内一大事であったわけです。
さてその山崎拓先生のいろんなことを経てのこの発言ですが、いや重みがありますね。全くもってその通りだと思います。
「判で押したような2世議員ばかりでなんともはや心許ない」その連中を選んだのは国民選挙権民でありますが、我が国のシステム上仕方のない面もあります。ところで前述のこれまた2世議員の小泉純一郎先生を思い出すと、この方ならプーチ🐶はともかく♠ランプ氏とはいい意味での口先三寸で上手く渡り合えたかなと思います(プーチ🐶とは所詮敵国の指導者なのでひるまないリーダーなら誰でもいいわけです)。
エクアドル警察がメキシコ大使館のドアを突き破り…突入の瞬間映像 メキシコ側が公開
＝ここでは別に私得意のエクアドル＆イスラエルの非難はしません。反撃覚悟の決死の行為でしょうから・・・。まあ二つの記事の」キーワードが「大使館」なので、我が国が現在過去で他国の「大使館」に危害を加えた事例を検証します(勿論、戦時でのことなので非難はしません)。それが明治から昭和初期まで探したってやはり事例がないんですわ、ガーサス「神の國正義の国」を自任する我が国だけあります。まあ、昭和初期の真珠湾奇襲も米国を出し抜いたとはいえ(米国の根に持ち方半端ないですが)、電撃作戦としては筋は通ると思います(当時の盟友ナチスドイツは昭和16年6月にポーランド侵攻の電撃作戦をとって欧州戦争の幕開けに)。
とにかく小物同士(軍事的、世界への影響度)のメキシコ・エクアドルの問題は目と鼻の先に派出所(米国)があるし、我が国としてはほっといてもいいかと思いますが(どうせほっとくでしょうけど)、やはり懸念はイスラエル・イランの軍事衝突間近かでしょうね。ともに素晴らしい戦力(基、邪悪な戦力)を持ってます。それに付け加えてたちまち戦争がはじまれば介入しそうな援軍、勢力にも注意が必要であります(イスラエル＝米国。イランの方も軍事支援という名目でロシア、北朝鮮、中国などが支援も予想されます。後、息がかかった中東のテロ国家も多数あります)。来るもし第五次中東戦争が起こるならば、第四次中東戦争以上に西欧州米国アフリカ中心に世界を巻き込みそうな大戦になりかねない危惧も十分にあります。
そうなれば我が国はロ🐛アウクライ🌺戦争も併せても、心した覚悟で自衛隊、官民合わせた備えも必要になってくかもしれません。
金満サウジリーグで衝撃の観客２９４人 「またも恥ずかしい観客数を記録した」と英報道
=294人なんて数えても時間がかかるでしょう？あちこちに散らばってるから。それとも広角度の紫外線カメラで撮影して勘定をしたのかな(金持ち国家＝AI)？すみません、入り口での入場者数を確認すればわかることでした、とにかく自分ちの近所の小学校の生徒の総人数より少ない限り(そこも都会の少子化の学校で何かと言われています)なんで英国に言われるまでもなく情けない限りですよね。
まあ私から見れば、サウジは金はあっても蒸○暑いだけの、馬○な国(言い過ぎですか、失敬さん)だと思いますが実はこの私みたいなサッカー好き少年から見れば信じられない国にも事情はあったみたいですね。
それは市街地からスタジアムは遠いんだってさ(車があったらいけんじゃん。だって自家用リムジンに自家用ジェット、自家用リゾート地に自家用戦車？なんかもありそうだしね)。
そんでもってスタジアムにエアコン一つないのかよ(カタールにはあるらしい)、可哀そうに。でもさ、冷却装置付きのトーブ(男性の民族衣装＝我が国でいう羽織袴みてぇなもの)もありそうだしね。まあガキんちょ同士で観に行く(自分らがガキの頃、方向音痴な阿○や○抜けな友達らと、ナゴ○球場へ巨人―中日の試合観に行ってたみたいに？＝名鉄で)のにも不便みたいですね聞くところによりますと(公共交通機関はほとんどないみたい)。でもこれも前述の我が国よりもお金だけは湯水のようにある国です、自家用戦闘用ヘリ(blackhawkのような)で操縦免許を持ってる召使が送り迎えしてあげればいいんです(羨ましい)。でも散々、サウジを馬○にしましたが(私が神技と思うサッカーを舐めとんのかと)、確かに言い過ぎだったかもしれません、その国にはその国の事情があるわけでして。我が国も興味のないsportsは見向きもしません、例えばクリケットとか。あの世界の大谷選手が練習用に使うバット代わり(ラケットみたいなバット)の話題などありまして、漸く我が国でも認知されてくのかもしれませんね。
それにしても294人は少ないね、せめて入場者が300人に達してれば取り上げてなかったのに。
藤岡康太騎手が死去 ３５歳 ６日に落馬、意識戻らず Ｇ１・２勝、ＪＲＡ通算８０３勝
藤岡康太騎手が死去 同期の丸田恭介が涙で追悼「康太は影響力のある人間」「ずっと格好良かった」
藤岡康太騎手が死去 沈痛の武豊「こんなにつらく、悲しいことはありません」「まだ、信じられないです」
=なんともやりきれない訃報がYahoo!ニュースで飛び込んできました。
とにかくこの藤岡康太騎手の落馬事故(6日)からの負傷、意識不明からの闘病後の逝去のニュースはかつて(2018年9月ごろ阪神競馬場で)平場を勝利した康太騎手が馬道沿いの柵越しでファンらにサインを書かかれている光景を思い出しました。その日、私はペンも色紙も持ってきてなかったので康太騎手がジョッキールームに戻る途中で私が「次も頑張ってよ」と声をかけたら爽やかな笑顔で返してくれたのを思い出しました・・・私よりも若いですよね
恐らく、これが藤岡康太さんを最後(昨年6月)に近くで見た画像だと思います(去年はGⅠマイルチャンピオンシップも勝ちました)。私も姉弟がいるんで仲が良かった佑介騎手(兄貴)の心情を察しても辛いですよね。とにかく競馬の騎手は生死の境で勝負をしているわけです、つい最近も高知競馬でも騎手が落馬事故で亡くなられ、あのルメール騎手も先日のドバイの大レースで大怪我を負いました。
ご冥福をお祈りいたします。
【阪神】広島に敗れ再び借金生活転落 伊藤将が4戦連続零敗の相手打線に2回8安打6失点KO 森下の3号ソロも空砲 打線が13三振
=これもサウジのガラガラのスタンド並みに恥ずかしいですよね。世が世なら遠島(えんとう)もんでしょうか(佐渡金山辺りに)。話を戻しまして明らかに昨年のような若さに満ち溢れた、６，７回の攻撃時は判で押したように死球を選んでは集中打の雨霰な攻撃はもう忘れたのでしょうか。お粗末なチームになった原因としては先発投手が3点以上取られてる試合が増えたかなと思います(昨日で５割ちょい切れなので半分の試合は大きくリードされてるのでしょうか)。
それと打線が繋がっていない試合も多く見受けられます。やはり数十試合経過しての問題点は大きな補強をしていないということに尽きるのでなはないかという事ですね。言い方を変えれば昨年のスタメンと変わったのは左翼前川選手ぐらいでしょうか(それとてノイジー選手と交互)。で、その弊害はいかなるものかと問えば、実は有利な点よりも不利な点の方が多いのです。先ず、こちら(阪神)は若手が多いだけに昨年から自信をつけて各々パワーアップして戦えりと思い(岡田監督)、戦場ともいうべきフィールドに送り出したわけでしょうが、各チームの偵察部隊、それに去年からのデータ解析は阪神一色でしょう(昨年はヤクルトが丸裸に)。なのでその対策の意味でも外部からの補強、外国人選手(即戦力級)の補強をしてれば最低、今の中日の位置にいたかもしれません(考えてみれば中日も中田とか補強だらけです)。
まあでもこれは私も昨年、日本一になったメンバーなんだからと高をくくったわけですから「丁半」で言えば裏目が出たということで仕方ないと割り切りましょう。しかも、国内の選手(余剰要員)はもう出し殻しか残ってないみたいです(有利な補強が出来ない)。尚且つ、新外国人も世界の大谷選手、いやそんな滅相もない。メジャー各球団メジャー契約野手の下っ端～3Aクラスの上位を狙うわけですが、そんな連中も日本に来れば以前(バース、デストラーデ、横浜ローズ、ブライアント、パリッシュの頃)と違い、レベル差(本邦の投手のレベルは格段に上がった)から良くて慣れるまで今シーズン末までかかり、そこまで行かない連中はオドーアちゃんよろしく、低迷するだけでしょう(今永や由伸や菊池雄星なんかを見るにつけ)。なので阪神もノイジー君打たんなぁと思い探しに行くのは止めた方がよいでしょう(MLBの下の下か、故少持ちをつかまされそうです)。
なら、今シーズンは低迷でいいのかと言えばそうではありません。昨今のセントラルは総じて「初物」に弱いと思います＝データ野球が浸透、新人新外国人の解析までは一回りはかかるでしょう。
まあなので新人、若手をカンフル剤として起用するのがいいと思います(左翼手、遊撃手、三塁手、捕手。それに右翼、一塁も)。昨年と違い二軍も不調ですが、まあスキルがありそうなのを思い切って上に上げるのも手だと思います。
それと最後に肝心の岡田監督の采配が鈍ってる様に思いますね、はっきり言って。戦争でもそうですが一番上で指揮を執る者は迷いながらはダメなわけです、それと例えであみだくじも最後は一つだけ当ります。と同様に戦争の奇襲、電撃作戦は一度は成功しても二度目は敗することが多しであります。なので岡田采配が昨年同様、一心不乱になることを望みます。
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ミニロト 第1278回 2024年4月9日 結果
本数字( )はボーナス数字 ③ ⑩ 19 ㉑ 31 (29) １等 9,891,400円
ミニロト 第1278回 2024年4月9日 抽選時間18時45分
(購入数字)軸数字4 数字③ 6 8 ⑩ 11 13 14 15 20 ㉑ 22 23 24 27 30
面目ない次第ですね、今回のはてっきり軸数字を含む4個的中予想だと思ったんですけどね。やはりまだまだ修行が足りません(データの取り揃え等)。しかしコンスタントに全体31個の半分16個の数字の予想の中から3つは当たってるんで、次回も懲りずに同様の形式で出させていただきます(目障りならこの予想は飛ばしていただいて結構かと思います)。
私も毎回、このように出している間にも何か新発見(コロンブスの新大陸発見とまでは行かずとも、間宮林蔵の間宮海峡発見ぐらいのことぐらいは)出来ればなあと思う次第ですね。それで実践編としては軸数字を二つ、三つ決めて他5、4点にbox絡めて流すという手とその間(はざま)にクイックピック(くじお任せ機能)を使い、化学反応(予想した数字同士の)に期待をするというやり方もあるかと思います(それらはここで出目を出すんじゃなくて、いかにして当てるかの買い方の研究です)。
まあ、今年中には必ずやいい結果(1等的中)にしたいと思うので宜しくお願い致します。
さて、悲しい藤岡騎手のニュースのほかに曙太郎氏の訃報もありましたね。
当然、彼の場合ハワイ出身の初の横綱として大活躍された方でしたが、私の思い出としては米国プロレス(WWE)で一時期、旋風を起こして活躍された思い出でしたかね(当然、日本のプロレス＝フリーランス→全日本プロレス、あとキックボクシングでも活躍されました)。ご冥福をお祈りいたします。
さて次回の更新予定ですが、だいたい土曜か日曜日を予定しています。何卒、よろしくお願い致します。