バトルタイプの躍進 | パチンコ勝率向上委員会

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こんにちは。ヨシです。
パチンコ楽しんでますか?
蒸し暑い日々が続きますね・・・。


ここ最近
バトルタイプ、ハイスペックマシンの談義があちこちであります。


バトルタイプの躍進は
甘デジの台頭やミドルスペックの普及で

まったりした遊戯環境に慣れた場の刺激にはなると思います。


しかし
確率が厳しい機種は娯楽とは言えないことから
規制が行われた経緯もあります。

昔からやっているパチンカーの皆様におかれましては
いまの状況を心配されているかもしれませんね。

爆連を期待させる
ハイスペック機種の導入の背景には去年のスロットの4号機廃止から、
5号機へ移行したと同時に、スロットのお客様はだいぶ減りました。


そしてタイミング良く、
慶次は特にスロッターに受け入れられたのではないかと思います。

他のメーカーも慶次に続けと、
ハイスペック機種を出してきました。


もともとスロッターも多く、
スロットのイベントも盛んだったホールは
スロットのシマの一部は削られ、パチンコのシマに『鞍替え』されていないでしょうか?


ホールの利益はもともと(一般的には)
スロットから8割、パチンコから2割でした。

このバランスが崩れてきて
どのホールも経営を見直し、修正して、

今までより利益が出せなくても
お客さんに悟られること無く、普段通りでやってます。

1・売り上げ、利益が落ちたという現状を受け入れられず、
無理にでも今までの利益確保にこだわったスタイル。
そのためのハイスペック指向。


ハイスペック機種に安易に飛び付いている様に思えます。


2・今までがスロットの売り上げに依存しすぎで、
スロットで減った分の売り上げを5号機やパチンコの売り上げ、
利益では、なんとか頑張ったけれど、
とても補うことが出来ず、仕方なく利益を抜けるハイスペック機種を導入。


ハイスペックは慶次とあと1機種くらいに抑えているホールも少なくありません。
ホールもお客さんがまったく寄り付かない機種では逆効果ですから、
ハイスペックを導入する見返りは得られているかもしれません。

ハイスペックで連チャンさせる楽しさを植え付けていくことは、
規制された当時の規制理由と逆行しますが、
本音はそういうことなのでしょう。

スロットは各団体も今の規制はひどすぎると訴えておりますが、
現状動きはありません。


しかし、スロットで減った売り上げを悪い意味で
パチンコで補填しようとはしないでもらいたいものですね。


おそらく慶次と北斗の拳の原哲夫先生の2大機種で落ち着くと思いますし、
落ち着いて欲しいものです。

ハイスペック機にはこう思います。

ホールに行ったらなにがなんでも大当たりさせようと
アツくなるのはホールの思うツボ。
ハイスペックほど少額投資で十分、
少額投資で大当たりを狙うつもりでいれば、アツくなることは何もないと。

パチンコ花の慶次基本攻略=雲のかなたに上昇打法=


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