7代目日記 ~更なるチャレンジ編~ -6ページ目

7代目日記 ~更なるチャレンジ編~

7代目は、ガス屋を経営しながら、商工会青年部、若連、青年会議所、消防団 地域の活動をしています。菖蒲は市町村合併やモラージュ菖蒲の出現。政治経済が大きく変わろうとしています。まちのことや地域のこと家業のこと7代目が考えなどを書き込んでいきます。

8月1日、新役員向けのオリエンテーションを開催し、令和8年度の方針を発表しました。


令和8年度は「白い行動旗」の獲得を目指し、会員の参加意識の向上と組織の体質改善に取り組みます。


さらに、純粋倫理の学習と実践の場を提供し、共に学び合える仲間を190社に増やすことも大きな目標です。


会員企業の発展には、活力朝礼の導入が欠かせません。日々の挨拶や所作を大切にする企業文化の醸成を後押ししていきます。


また、役割の明確化と権限の委譲によって、組織全体の活性化も図っていきます。

 

オリエンテーションには新旧役員あわせて24名が参加し、和やかな雰囲気の中で顔合わせを行いました。


令和8年度を迎えるにあたり、まずは会員同士が気持ちよく協力し合うことが何より大切です。

 


そして、現役員の皆様には、残された任期をしっかりと勤め上げていただき、新年度へとつなげていくことをお願いいたします。

 

倫理法人会では、9月から新年度が始まります。それに伴い、新たにお役を担ってくださる方々が決まりました。まずはその決意に心からの感謝を申し上げます。

 

倫理法人会では「役を知り、役に徹し、役を超えない」という言葉があります。自分の役割を正しく理解し、その役に誠実に向き合い、越権せずにチームとして調和を保つ。この姿勢こそが、学びの基本とされています。

 

 

お役を引き受けることで、「人として」「経営者として」大きく成長できる機会が広がります。私自身、会長というお役をいただき、たくさんの出会いに恵まれ、マネジメント力や感謝の心、決断力を磨くことができました。

 

お役は単なる仕事ではありません。与えられるものではなく「選ばれる」という感覚で取り組むことで、見える景色が変わってきます。

 

新年度、お互いに支え合いながら、喜んでお役に向き合ってまいりましょう!

7月17日、ザ マークグランドホテルにて開催された「令和7年度 目標達成祝賀会」において、久喜市倫理法人会はモーニングセミナー表彰・自単会参加者数部門 第3位、普及目標達成および期首比較会員増加数部門 第3位を受賞いたしました。

 

 

これも日頃より会員の皆様が一丸となって取り組み、「明朗」「愛和」「喜働」の精神で活動してきた成果と、心より感謝申し上げます。また、津隈方面長のご挨拶では、「埼玉県から首都圏トップ10へのランクインを目指して欲しい」との力強いリクエストの中で、久喜市倫理法人会の名前が挙がり、私たちの活動が注目され、期待されていることを深く実感いたしました。

 

目標として掲げた埼玉県一位には届かず、結果は3位でしたが、それでも県内での存在感をしっかり示すことができました。この実績を力に変え、来年度はさらに一歩前進し、「モーニングセミナー自単会参加者数50社50名」を達成し、念願の白い行動旗の獲得を目指して邁進いたします。今後とも、さらなるご支援とご協力をお願い申し上げます。