アコギ日記２

大学のCMにミドリカワ書房

ipadを使い始めて三ヶ月あまり。

ちょっとの合間に動画を見ることが多くなった最近の生活（トイレとか寝る前とか）

そこで何かのサイトでずっと前に教えてもらったアーティスト、ミドリカワ書房がメジャーに返り咲いていることを知った。
ミドリカワ書房といえば他のアーティストはまず扱わない独特でディープなテーマを主に扱い、ほとんどの曲がストーリー調。

取り上げた主なテーマが

整形手術
DV
拒食症・家庭崩壊
轢き逃げ
認知症
死刑
万引き
オレオレ詐欺
ストーカー
不倫
リストラ
不法就労
風俗嬢
引きこもり

等

テーマだけ見るとシャレにならないけど、それを笑いあり涙ありのストーリーに仕上げていく。

「トイレの～」の歌ではないけど、他の人が取り上げないテーマを使って形にできれば（←きっと形にするのが難しいのだけど）一部の聴いた人にフレーズやメロディーがトラウマ的に心に刻まれて、その曲やアーティストにどんどん惹かれていくのだろう。
まさにニッチ市場。

有線で一時期流れていた万引きGメンの歌「OH!Gメン」も聴いた友人みんな覚えていたし。
認知症の歌「恍惚の人」は明でも暗でもないただ認知症に向き合う人の現実を表現していて、ん～。。。といろいろ考えさせられる

そんなアーティストを大学の広告に起用したツワモノ大学が

「神戸女子大学」

CMの設定は
高校生の緑川ミドリ（名前。。。）が大学に入って華やかに変わった先輩に憧れて、大学受験に向けてやる気を出す内容なのだけど。。。

歌詞が
「私も先輩と一緒に合コンに出てイケメンゲットしちゃうぜ」。。。

さすがミドシン。遠慮なし。

。。。最近の大学も心が広くなりました。。。

CM

フルバージョン

ipad2からみる第４世代通信（G4）元年

先日ipad2を購入。

以前から欲しくて、震災の影響で発売が延期になっていたけど、四月の末に発売開始されたので最寄りのソフトバンクショップへ。
アップルストアや量販店に並んでまでは、、、って感じだったので、入荷時期を聞いてゴールデンウィーク明けには入るとのことだったのでその場で予約して手元に来るまで情報収集。。

ちなみに購入したのはフルスペックのWi-fi+3G回線の64G。
wifiだけでも事足りるのだろうけど3Gがすぐ入るらしいので勢いで購入。

コレで
PC→３年前のiMAC、光回線
携帯→ドコモのスマホ（android）もちろん3G回線

とipadで３回線目。。。
データ通信費だけでも結構かかるので高速モバイル通信一本にまとめようと思ったけど、

最近CMやってるイーモバイルやらUQWimaxやらひそかにドコモでも始まってるLTEのXi(クロッシー)やらの（理論上の）高速無線通信も現状はサービス地域や通信状況に決め手を欠いているような。。。

ここはインフラが整うまで様子見で。

そして、つい一週間前に届いて早速いじり倒す。

いまはひたすらアプリダウンロードして

ファイル転送してカバー買って来てパタパタやってます。

アップル純正のこの蓋で白だとまんまお風呂。。。

Maia Hirasawa　マイアヒラサワ

最近CMでよく聞く歌声、「マイア　ヒラサワ」

自分も使っているmartin（マーティン）のトリプルオーサイズのギターを抱えてるのが特に気になった。

聞いた時は一瞬ビョークかと思ったけどちょっと違う。
調べてみたらスウェーデンのシンガーソングライター（ビョークはアイスランド）

イントロはピンとこないかもしれないけど（０：３９）から「あ～これね」ってなる。

個人的な主観だけど、北欧の透明感のある曲や声の感じがイメージ重要なCMで流行る要因なのだろうか。他にもいくつかCMで起用されていた

○ポカリスエットCM ｜たけしと少女篇
○レクサスCM
○JR九州

特にJR九州の九州新幹線全線開通CMがよかった！

映像的に凝った表現はほとんどなく、特別に九州7県を表す7色に色付けされたの新幹線が鹿児島から博多までを縦断。その窓から新幹線の開業を様々な人たちが、いろいろな形で祝う姿が映し出されるというだけ。

このシンプルなCMが感動すると評判なのでちょっと見てみると、
最初はふつう～～の感じなのにいつの間にか夢中になってしまう何ともいえない感じ。
　必死で新幹線を追いかける子供たち、飛び上がって手を振る大人たち。

動き出す電車内からホームで手を振る小さな子供を見ているようなほほ笑ましい気持ちになれますCMのテーマは「九州みんなでひとつになろう」
言葉で説明しなくても九州の人たちが心から祝福しているのが伝わってくる。

「がんばろう日本」もいいけど、こういうのもCM流して欲しい

CM動画

マイアヒラサワ　オフィシャルhttp://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A023297.html

JR九州の新幹線TVCMに称賛の嵐！！「元気が出る」「涙があふれた」
　九州新幹線全線開業を記念して製作されたJR九州のTVCM“祝！九州”がネットを中心に「元気が出る」..........≪続きを読む≫

[アメーバニュース]

マキシマムザホルモンのオリコン1位を穫ったマーケティング

男女4人組の人気ロックバンド、マキシマムザホルモンの9thシングル
「グレイテスト・ザ・ヒッツ 2011～2011（鬱くしき人々のうた／maximum the hormone／my girl）」
（23日発売）が初週8.1万枚を売り上げ、4/4付週間シングルランキング首位に初登場。
2000年8月にデビュー以来11年目で、シングル、アルバムを通じて初の首位を獲得した。

　マキシマムザホルモンの2年8ヶ月ぶりの新曲となった今作は、トリプルA面シングル。
前作「爪爪爪／「F」」（2008年7月発売）で記録した自己最高位（2位）と
初週売上（6.9万枚）をともに上回り、自己最高記録となった。（オリコンニュース）

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猿の成宮寛貴がヘッドバンキングするストライドのCMにも出演しているマキシマムザホルモン。
世間はKARA,嵐、AKBと連日のようにメディアに登場して売り上げ上位の常連の中でデス声で長髪など、ひと際異彩を放つハードコアバンド。

そんなバンドがオリコンで首位を獲得してバンドの底力を感じてちょっと喜んでしまった。

この一位というのはあくまでも一定の週間の売り上げの結果であって音楽的な優劣については言及しないで、シングルが出るまでにちょっとした面白い伏線があったので記録までに。

マキシマムザホルモン（以下ホルモン）というバンドの存在は結構前から知っていたけど、当時の認識としてはデス声、爆音で　歌詞が意味不明　そんなバンドという漠然としたイメージだった。

アルバムジャケットの製作には
漫☆画太郎先生を起用したり、アカギやデスノートとのタイアップ、またドラゴンボールをネタにするなどコアなファンを獲得し、世間にも（多分意識的に）

ホルモン＝ハードコアバンド
ホルモン＝キワものバンド

という概念を植え続けたと思う。

そんな今年の２月頃、ツイッターやネットニュースで出て来た「ホルモンの様子がおかしい」というつぶやきや記事。
調べてみると
休養中に自分自身と向き合い、考えた結果ありのままの自分を表現することにした～という内容のメンバーのコメントとともに公開された　ファンキーモンキーベイビーズを連想させるような公園でさわやかに演奏するホルモンのPV。

漫画「デトロイトメタルシティ」見たいな展開。。

公開されるや否や三日間で動画には１２４万以上のアクセス。

ネット上であまりの変わりように困惑するホルモンファンと興味を持つJPOPファン。
ホルモン関連動画もアクセスが急上昇したらしい。

見え見えの”釣り”にも関わらず、「他の人に教えたい」と思えるほどキャッチーな曲とPVのクオリティーの高さが一部のファンや音楽界の混乱に拍車をかけた。

その間に公開されたメンバーのコメントを縦読みすると「本気にしたやつFあっく」。。。
そして後日、ネタバラし動画。（１：４８以降）ちょっとキツい表現があるので注意。

この流れのすごいところは日本のトップクラスのハードコアバンドがJPOP相手に釣りをして見事に釣り上げて音楽ニュースを総なめにして、ネタばらし後にCDリリース

このどっきりのようなイベントの仕掛けとバンドの持つ音楽的な振幅が少なからず売り上げにつながったと考えてみる。
振幅といっても逆の展開（JPOP→ハードコア→JPOP）の場合で成功するかは前例を知らないので何ともいえない。。

振幅といえば物理の学問でもエネルギーは振幅の二乗に比例するという公式もあったなぁ。
http://homepage2.nifty.com/eman/dynamics/wave_energy.html

結果的にテレビでの露出がほとんどなくても曲とマーケティング次第では爆発的な売り上げになることを証明したホルモンの今後の活動に注目したいと思います。

日曜日のミュージックフェアに出演したら絶対面白いだろうなぁ。。。

miwaのアルバムがでるね。双子も気になった。

YOU TUBEでものすごい再生数だったから見てみたけど
赤ちゃん語って本当にあったんだね。。。

アタタで通じる言葉はケンシロウ以来だな。。。

そういえば、miwaのアルバムが出る（た）ね。

「guitarissimo」

ありえない!! (4:21)
don't cry anymore (4:40)
friend ～君が笑えば～ (5:43)
春になったら (4:53)
hys- (3:30)
読み方は「ヒス」。
オトシモノ (5:28)
Dear days (5:34)
醒めない夢 (3:26)
chAngE (4:06)
めぐろ川 (5:48)
ハツナツ (4:16)
リトルガール (4:20)
僕らの未来 (5:16)
つよくなりたい (4:29)

一年前のドラマの主題歌は知っていたけど、アーティストとして知ったのはいつだかのミュージックフェアでマッキーと歌ってた時だった。

二十歳くらいの知らない小さな女の子が槙原敬之と楽しそうに歌ってるのがとても印象に残った。
透き通った声で芯のあるヴォーカル。
なおかつ新しい2000年製とはいえJ-45を使っていて小さな体で大きなギターが印象的でいい感じ。

電波での発信もいいけど、がんがんライブ回ってもいいとおもうなぁ。

ドラマの曲、アニメの曲、CMの曲みたいなタイアップありきの扱いにならないことを願います。

テンポの遅い曲をじっくり歌うとハマりそうな気がするんだけどな。
スガシカオとの夜空ノムコウも良かった。

ライブレポでもないけど渋谷HOME　rough mellow／油谷阿佑美／エリーニョ

昨日送ったはずの資料メールが送信されていなかったので、今日の始めはPC作業から。
作業終わって昼から新宿タリーズで会議。

３時間以上居座って、ウェブの細かい詰めをほぼ終わらせて会議終了。
掲載する画像とかのクオリティーに未だ不安はあるけど、
コレからなんとかしよう。。

そして渋谷に移動してrough mellowのライブへ。

場所は渋谷HOME

～君の声は僕の音楽～

rough mellow／油谷阿佑美／エリーニョ

ってことで、ライブの感想を書く流れだけど、
ここで一言いいたい。

渋谷HOME、わかりづらい！

この入り口。。。
どう見ても普通のマンションだよな。。。
住所調べておいてよかった～。。

おかげで周りを３周してしまった。

会場はこじんまりとした箱で楽器も少ないので居心地よかった。
出演３組でちっと少ない感じがするけど、終わってみればちょうど良かったかな。

今日は３組とも曲に色があって面白いライブでした。

MAC（APPLE）のPCからドコモスマートフォンに音楽を転送

ちょっと油断するとそこら中にMAC非対応。
ハンゲもできないし、もらったデジタルフォトフレームも使えやしない。
OSをmacとWINDOWS両方入れて使う方法もあるのだけど、
PCの知識はそんなに無いのでぶっちゃけ
。。。めんどうくさい。。。

世間には
PCはWINDOWS OSにiPHONEって人はかなりいるのだろうけど、
なぜか自分はPCはマック（借り物）で携帯はドコモスマートフォン。。。
極めつけはipod持ってない！（借り物なので持ち主はipodユーザー）

なので、ドコモのスマートフォンに音楽でも入れてみようと。
使用しているのはLYNX SH-03C（16GB使用）

用意するのは
○好きなCD
○PCと携帯をつなげる付属USBケーブル

WINDOWS MEDIA PLAYERならネットにやり方がたくさん書いてあってみたところ一瞬で終わるみたいなんだけど、、
なかなかMACのやり方が見つからない。
ちょっと見てたら
itunesを使ったやり方があったのでそれに準じて作業開始。

まずPCと携帯をUSBで接続→携帯画面上に「USB接続」とでるのでそれをタップして「マウント開始」
PCの画面上にデバイスが一個増えたのを確認。（名前はNO NAMEだった）
ついでにデバイスをクリックすると携帯のマイクロSDの中身が見れるのでそこに適当に新しいフォルダを作る（「music」とか）

つぎにCDを投入→itunes起動
CDの中身が表示されたら右下の読み込み設定をクリック、
読み込み方法はMP3エンコーダ
設定は高音質（１９２kbps）
でOKをクリックして読み込みをクリック。

読み込み完了したらmp3ファイルが作成されていることを確認。
「曲名.mp3」となっていればOK
ファイルの場所を把握してなかったので見つけるまでが大変だった。。。
（自分は「家」のアイコン＞ミュージック＞itunes＞itunesmusic>mp3ファイルで見つかった）
最初から「今日」でファイル検索すれば良かった。。

そうして出来上がったmp3ファイルを最初に作ったフォルダにドラッグ＆ドロップで転送！！

後はUSBを外すのだけど、まずはPC側のデバイスを右クリックで選択して外してから携帯側のUSBストレージをOFFにして、完了したらUSBケーブル外して完了。

後はプレーヤーで再生できるか試せばOK

うん、再生は問題なくできたけど。。。
再生したときの音楽の情報が全然表示されないや。。

ま、いっか。聞けるし

元気ロケッツ

みんながいろいろ大変な状況にあるここ最近。

自然と暗い話題が多くなるのはしょうがないけど、何か明るい話題が欲しい。

そんなことを思いつつ、TVやら携帯やらPCやら。。。
テレビのCMは「ポポポ～ン！」でおなじみのACばかり。

ここ二日くらいでCMが変わって来たかな？
そんな中、ちょっと気になるCM

イオントップバリュ「COOLISHFACT」レディス篇

サトエリよりも曲が気になった。

元気ロケッツ？
そう元気ロケッツ。

元気ロケッツといえばアメリカのジャーナリストが明るい話題を、ということでサイトで紹介して大ヒットしたんだっけ。

詳しくは以下
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2006 年9 月11 日、ニューヨーク同時多発テロから5 年、インターネット上に1 本のミュージックビデオが流された。そのビデオ「Heavenly Star」-元気ロケッツのデビュー作-は瞬く間に全世界で配され、米国1up.comではわずか数時間で10万を超えるアクセスを記録した。Youtube.com、Myspace.comでも話題をさらい、米国Spike TV主催の「VIDEO GAME AWARDS 2006」Best Song部門にノミネートされるに到った。
2006 年12 月13 日、iTunes Storeで「Heavenly Star」が日米同時配信スタート。国内では、2007 年2 月15 日発売プレイステーション・ポータブル用ソフト「ルミネスII」に参加。翌日発売されたアナログ盤は発売一週間でセールスランキング1 位を獲得。そして、完売し、幻アイテムになっている。
12月18 日には東京・六本木ヒルズ52 階にあるマドラウンジで「Heavenly Star Party」を開催。世界最高とも言われる東京の夜景をバックに、Heavenly Star Remixに参加した6人のDJ たちが独自のHeavenly Star RemixをBack to backで回した。日本最強の VJ セットに演出された空間が、700 人もの観客を魅了した。
そして、2007年7月7日世界7大都市にて同時開催される、アル・ゴア氏提唱で始まった地球温暖化のライブ・エイド「LIVE EARTH」の日本でのオープニングアクトで登場が決定。
Youtube.comでは、まもなく25万アクセスに届き、その勢いは止まらない。

(元気ロケッツとは?)
多種多様なアーティストとのコラボレーションによって進んでいるハイブリッドなプロジェクトであり、「宇宙で生まれ育った30 年後の17 歳Lumi」を中心とした「音と映像」が一体化したユニットであるとしか、今はまだ明かされていない。
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「make.believe」のPVを３Dで見たけどすごいね！

圧倒的な映像と頭に張り付くサウンド。
デジタルサウンンドと映像を前面に押し出しているけど、
いい感じにアコギの音がfeatureされていて進行もわかりやすくシンプルで聴きやすい

うん、こういうの好きだなぁ。

今の日本も元気にしてくれないだろうか、元気ロケッツ。