今日、ソチから帰国した尚(遠藤尚 / 忍建設所属)くんが家に来てくれました。
先週、帰国し電話をくれた時に言った言葉はひと言...
『 すみませんでした... 』
試合直後にもLINEで、『 すみませんでした... 』
メダルを穫れる位置にいた尚くんにとっては本当に悔しい結果だったんだと思います。
今回、自分に近い人が五輪という大舞台で戦っている姿を観て素直に思ったことは...
『 おつかれさま... 』
以外、なかったです。
五輪にかける思い、重ねてきた努力を多少なりとも知っているので、『 おつかれさま 』
しか出てこないんですよね
尚くん、結果はどうあれカッコ良かったよ
そして、尚くんといろいろ話しました。
尚くんの性格から言って、次の五輪に向かっていくにあたって断捨離とまではいかなくても、様々なものを変えてスタートを切っていくんじゃないか?ということも自分は頭には入れていました。
そしたら美容師や美容室も変えていくこともあり得ると思っていたので。
結果的に、4年後の五輪を目指していくということで7Bridgeとしても次の五輪までまたサポートさせてもらうことになりました
尚くん、本当にありがとう
これからにかける尚くんの思いを聞いて、あらためて彼のスゴさを実感しましたし、自分ももっと頑張らないとなぁって強く思いました。
おかげで気持ちを引き締めることができました
正直言って、7Bridgeオープンの時から尚くんをサポートさせてもらうことになってまず考えたことは、『 ソチ五輪までは絶対にお店を続ける 』ってことです。
これは、決して自分のやっていくことに自信がなかったりネガティブな意味ではないんですが、少なからず一人の人間をサポートする組織としては絶対条件だと思ったからです。
( もちろん、スタッフやお店を守るっていうことは大前提です )
自分がやってることはそんなに大したスポンサー活動ではないかもしれないですが、『 責任 』という二文字はやっぱり意識しますからね。
そして、
これから4年間また一緒にやっていこう...
ということになって、またそれを実感しました。
尚くんをサポートするにあたって、まず自分が進化していかないと...
自分としてもここからの4年間を具体的に感じるきっかけになったので覚悟が決まりました。
会社や商売っていうのは起こすことももちろん大変ですが、存続させていくことはもっとパワーがいることだと思います。
きっと、変化を受け入れる勇気を持って、少しでも進化していかないと続けられないから
いくら尚くんでもオリンピックに出るということは簡単なことではないと思いますし、4年間頑張るっていうことは本当に大変だと思います
そんな尚くんとまた4年間一緒に過ごして、7Bridgeも自分も成長していけることになって嬉しいです
尚くんも自分も『 7 』という数字にはいろいろと縁があるんですが、4年後は尚くんは27歳、7Bridgeは7周年ということで今から楽しみです
次の五輪は韓国なので、7Bridgeでは絶対に尚くんが表彰台に上がる姿を見届けに行きます
みんなで大応援団を結成して乗り込みましょう
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