父の命日でした | 占い師直伝【星を使った豊かさの見つけ方】

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今日12月9日は【父の命日】

25回忌という節目の時だそうで

母の意向で
京都西本願寺での法要にいきました。

戒名の【和顔院教尚】は
穏やかで、いつも笑顔いっぱいの先生だった姿と、和顔愛語ということわざから、父の生前の姿や
生き様からつけて頂いた名前です。


ご住職の講和では
愛媛のキャンペーン
『愛顔(えがお)感動ものがたり』で
特別賞をもらった女の子のエピソード
【あの夏の花火】をきかせていただきました。

私の父との記憶や思い出は
19才までの元気な姿と
寝たきりになった残りの9年

このエピソードを聞きながら
お父さんとのこどもの頃の楽しかった思い出を
思い出しながら
仏になった姿に手を合わせてきました


今になってなぜ自分の家族や家系のことが
気になっているんだろう

そして、嫌いだった自分の名前の意味を
知れば知るほど

今のままではいけない
人生このままでは終われない
やらなければならないことが
まだまだ残ってるやんか!

そんな思いに胸も身体も熱くなっています。



家族や親族が私の誕生を祝福し
願いを込めてつけてくれた『名前』

それを長い間嫌っていた私

だから、姓名判断を学んでも
身が入らなかったけど

ご縁あって
姓名判断を学び、自分の名前の意味が腑に落ちた


お父さんとお母さんが出逢ったことも
おじいちゃん、おばあちゃん
そのまた上のおじいちゃん、おばあちゃん…と
ずーっとずーっと繋がっていて

今私がいる

その横にも
その下にも
ちゃんと繋がっている

その読み解きの鍵になるのが【名前】

そういえば
私の名前『よしこ』と読んでくれていたのは
40才過ぎ迄は、親と親戚、家族だけだったな


そんなことを思い出しながら
何十年ぶりに
母と弟と三人で短い時間を過ごしました。



黄金色の大きないちょうの木
漲るエネルギー、生命力を感じました!

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