おはようございます。
ワイズクオリティ 小藤です。
本日で５日目になりますが
Z世代を批判したり
好き嫌いを言っているのではなく
先輩方、上司の方に
昭和の感覚で接して欲しくないために
テーマとして取り上げています。
『Z世代との接し方～その５～』
Z世代は
一つひとつ丁寧に
指導されることを好みます。
SNSを使いこなし
情報を簡単に調べられる時代に
生きているからこそ
手抜きをして教えると
自分で調べて
いい塩梅に
仕事を整えかねません。
注意しなければならないことは
自分で調べるために
必要以上に時間を要したり
勝手な判断をしてしまうことが無いように
防ぐことです。
だからこそ
仕事を教える際には
PDCA沿って指導をしてください。
PLAN
なぜ、この仕事をするのか
どのような手順で進めるのかを教えます。
DO
仕事を遂行してもらいます。
その際、大切なことがあります。
迷ったり、分からないときは
遠慮なく聞くように伝えましょう。
CHECK
遂行した仕事（行動）に対し
チェックしてもらいます。
最善を尽くせたのか
改善点があるのか
自分でも振り返り
分析するよう伝えます。
ACTION
改善すべきところを
軌道修正します。
次回に繋がるよう記録を残すことも大切です。
同じ仕事を何度も
教える必要がないよう導きます。
Z世代は調べることが苦ではないため
◆分かりました。
◆できます。
と言いつつ
知らない仕事を
調べながら行うことがあります。
「調べる」ことより
仕事を実行してもらうことが
優先になる場合もあるため
先ずは指導する（教える）スタンスで
仕事を預けましょう。
今朝も朗らかにlet's go
ワイズクオリティ株式会社
講師 小藤 弓
講師 岩城 一美
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ワイズクオリティ（株）