食べられるものを粗末にしない | ワイズクオリティのブログ

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共生社会を目指し奮闘します!

おはようございます。

ワイズクオリティ 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。

 

先月の話しですが……


かみのやま温泉地区にある

果樹園が経営するカフェに立ち寄りました。

 

この時期でもラ・フランスが美味し~い

 


ラ・フランスパフェをいただきました!!

 

※秋に収穫したラ・フランス 

貯蔵に秘密があるようで

この時期でも美味しさを保てると伺いました

 

ランチ後のティータイムでした。

お腹がいっぱいで

一人前は食べられないかも……と 思ったのに

完食しました。

 

 

本日のテーマ

『食べられるものを粗末にしない』

 

昨今は頻繁に

食品ロスの話題を耳にします。

 

食品ロスとは

本来は食べられるのに

捨ててしまう食品を指します。

 

農林水産省発表によると(令和3年度推計値)

廃棄物処理における食品廃棄物は約523万トン

年間 一人当たりの食品ロス量は約42キロ

一人ずつ毎日ご飯一杯分を

捨てていると置き換えられる数字です。

 

私たちは生きるために

命をいただいています。

 

だから「いただきます」と言い

手を合わせますよね。

 

これは

宗教感ではなく

いただけることに

有り難さを感じ

食べられることで

幸せを味わうから

手を合わせると考えます。

 

今日の食事を

口にできない方々が

世界ではたくさん居るのです。

 

食べられるものを

粗末にしてはなりませんねウインク

 

今朝も健康的にSTARTしましょう。

 


ワイズクオリティ株式会社

講師 小藤 弓

講師 岩城 一美

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