「間違いの指摘」を受け入れる勇気 | ワイズクオリティのブログ

ワイズクオリティのブログ

よりそう
よりやさしい
よりどころ  
共生社会を目指し奮闘します!

おはようございます。

ワイズクオリティ 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。

 

ある企業(商社)でお勤め

部長職の方と仕事で付き合いがあります。

 

とても礼儀正しい方で

大手で勤めているからと奢ることなく

会食の席でも気さくにお話ができました。

 

 

本日のテーマ

『「間違いの指摘」を受け入れる勇気』

 

後日、その方からメールが届きました。

 

届いたメールに記された

敬称に

間違いがありました。

 

////////////////////////////////

ワイズクオリティ株式会社

伊藤社長様 

小藤弓様

////////////////////////////////

 

社長の後に「様」を添えるのは間違いです。

 

指摘すべきか否か……

正直、私は迷いました。

 

それでも

これからお付き合いしていく中で

間違っていることを知っているのに

知らないフリはできないと

丁重な言葉を選びメールでお伝えしました。

 

すると……

お相手の返信には

このように記されていました。

 

◆先日同様の記事を目にしていたので

直すべきか否か悩んでいた

 

◆とりあえず“様”をつけた方が無難だろうと考えていた

 

◆今後もマナー違反があれば、教えて欲しい

 

そのメールを見て感動でした。

真摯に受けとってくださったことを

嬉しく思いました。

 

 

上司や部下

研修先ではしっかりお伝えします。

もちろん

それが仕事ですから。

 

それでも

研修先でなければ、指摘は難しいです。

 

お相手の立場になれば

「間違いの指摘」は受け入れがたいもの。

 

例えば他にも

 

鼻毛が出ている


スカートの裾が

ストッキングに巻き込まれている


唇に海苔が付いている

 

など 気がつくこともありますよね。

 

みなさんは

そんなとき、どうされますか?

 

 

今朝も真摯に仕事と向き合いましょう気づき

 

 

 

ワイズクオリティ株式会社

 

 

講師 小藤 弓

講師 岩城 一美

□ワイズクオリティHP

□お問合せ・ご予約フォーム
お気軽にお問合せくださいませ。

全国に出張いたします。