おはようございます。
ワイズクオリティ 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
節分も終わり
暦の上では春ですね。
それでも
まだ寒い日が続きますため
皆様もご自愛くださいませ。
本日のテーマ
『余寒見舞いのハガキとは……』
立春までは
寒中見舞いのハガキを出しますが
これから時期は
余寒見舞いになります。
立春が過ぎても
寒い地方であれば
余寒お見舞いでお相手を気遣うことができます。
余寒見舞いの期限は明確に示されていませんが
2月末までを目安に
投函されるといいでしょう。
冒頭のあいさつは
一般的には
◆余寒お見舞い申し上げます
◆余寒のお伺いを申し上げます
雪深い地域であれば
◆残雪のお伺いを申し上げます
などを選びます。
他には
相手の健康を気遣う文面や
近況の報告
抱負などを記します。
喪中で年賀状を出さなかった場合でも
余寒お見舞いで
挨拶ができるため
汎用性が高いですね。
今朝もルンルンに過ごしましょう
ワイズクオリティ株式会社
講師 小藤 弓
講師 岩城 一美
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