POPの工夫 | ワイズクオリティのブログ

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おはようございます。

ワイズクオリティ 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。

 

少し前ですが……

セブンイレブンで

こちらの看板を見ました。

 

 

ランチの後で

つい買ってしまった

アップルパイりんご

 

サインと言いますか……

POPは重要ですよね。

 

「全国で80店舗だけの

「1ヶ月巻だけの

 

単純に考えれば

「全国で80店舗」と記せば

特別感もなく

限定されていない感覚になります。

 

全国でセブンイレブンは

たくさんあるだろうと認識しているため

(何店舗あるかも知らず)
わぁ限定っぽい!のような感覚で

私は飛びつきました。

 

たった今

セブンイレブンの公式HPで調べてみたところ

2023年12月末現在で

全国21,488店舗です。

 

やはり

21,488店舗中の

80店舗は

かなり限られていますよね。

 

本日のテーマ

『POPの工夫』

 

最初にすべきことは

POPで訴える

ターゲットを決めることです。

 

それが誰なのか?によって

どんな大きさで作成するのか?

どんな色を使うのか?

どんな素材を使うのか?

どんな文言か?が

見えてきますよね。

 

そして

作成したら

第三者の目でチェックをしてもらいましょう。

 

自分だけが理解していても

他者に伝わらなければ

訴えることができません。

 

POPを作成して満足せず

訴求効果があって、初めて完成するのです。

 

訴求効果とは……

広告を見た人の欲求に働きかける効きめのこと

 

つまり

上記のセブンイレブンの場合

POP看板を作成しても

売上に繋がらなければ

修正する必要があります。

 

このアップルパイは

売上がよかったことと思います。

何といっても

店内で目立ちまくっていましたからウインク

 

 

今朝も元気にSTART乙女のトキメキ

 

 

 

 

ワイズクオリティ株式会社

講師 小藤 弓

講師 岩城 一美

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