今日は河合商会タキ1900住友セメント車の話です。昨年1両だけKATO製とニコイチdetail upをやりましたが、残る2両にも施工しました。ちょっと勿体ない使い方なんですが、現状これしか手がありません😅。

 

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実質KATO7008-Hに化けたDD51 1027牽引、磐越西線をイメージしたセメント貨物列車です。カマ次位から3両=黒いのが今日の話題、タキ1900住友セメント車になります。

 

左が先にdetail upをやっていたタキ61955、調べた結果緑矢印;タンク体受けが左の狭幅タイプが正解だったんですが、河合車製品(右;KP-106)は広幅だった..また青矢印の手すり表現が無いなど見劣り感もあったのでKATOタキ1900の台枠に置き換えるニコイチ改造に踏み切りました↓が、2両が未施工のままでした😅。

 

 

detail upに必要なKATO製品、用があるのは台枠だけなんですが意を決して2両セットを落札しました。8040;三菱鉱業セメント車です。送料を入れるとほぼ定価 という値段でしたが、台枠だけまともなジャンク品なんてなかなか出ないので決断しました。

 

落札した車両の状態は良かったので勿体ない感もあるんですが😅、台枠を移植して行きます。

 

やり方は↑の”ニコイチdetail up”記事と同じです。矢印;台車の受け部は余っていたKATO車両の床下(サスペンションの無い旧タイプ)から切り出して貼り付けています。台車を止める長いビスは元の河合商会製の中央部に入っていたものを使えますが1本しかないので、片側には右下に写る手持ちのものを使いました。

 

三菱車はタンク体も台車も余っちゃうんですが😅移植した台枠には上述台車受け部を貼っただけ、切っても削っても居ないので元に戻すことも出来ます。住友セメントのリニューアル品が出れば の話ですが、期待薄でしょうね~😅😅。

 

車端部の手すりに白色ペイントを入れて、

 

換算表記等のインレタも入れ整備終了です。今回は写真のタキ61965タキ81989に施工、全て自分の写真に写っていた車番に合わせた改番車です。

 

編成後方はポポンデッタ製のタキ1900CT車↓手すり表現などしっかりしています。CTも以前は河合商会でしたが、約1年半前に更新しています。なので住友車が何か見劣り..だったんですが😅、台枠のKATO化でだいぶ感じが合ったと思います😁。

 

 

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