今日はNゲージ鉄道模型、4階層にある留置線群の線形変更を行いました。小田急ロマンスカーNSEを20m車15両対応の線路に置いていた~編成長に対して長過ぎなので工夫して2分割した形ですが、ポイントの配置など結構色々変わっています😁。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

2階層の本線駅部分から長い坂を登坂した先にある4階層の留置線群、直流電車を中心に留置しています。これまで113系15両編成(KATO10-1586~1588)の2本右に留置していたのが小田急ロマンスカーNSE 3100系(KATO 10-1181)でした。写真奥の方にも飯田線旧国など各種編成の留置線がありますが、手前の6番ポイントを直進で進入する線形でした。

 

NSEは去年かなり凝って整備した新しい車両、いい加減留置線が一杯なので😅最近の増備車は車両ケース保管にするパターンが多いんですが、連接構造で台車が少ない分集電性能が良くなかった為先頭車と続く2両目は”2両1組作戦”なる方法で室内灯のチラつきを抑えている(電動車を除く中間の6両は”スティックコンデンサー作戦採用😁)等、自己流改造で弄りまくっています。結果編成をバラシてブックケースに収める作業に色々気を遣うことになっているので留置線を充てました。しかし停まっているのは15両対応の留置線、113系7両分ちょっとの長さで写真手前側約半分が余っていました。NSEは11両編成ですが連接構造で車体が短い為こうなります。

 

今回NSEは右端=これまで進入路だった線に留置し、奥の留置線へ入って行く営団6000系などは6番ポイント反位で進入するように変わっています。(小田急NSEと営団6000系って何気に似合う組み合わせなんですね😁。代々木上原-本厚木間で共演の姿が見られたと思います。)

 

NSEの留置線には編成長に合わせて車止めを設け、その脇を営団6000系が右;留置線へと進入します。写真手前側へのポイントレール反位振れ幅を確保するためこのような線形になりました😁。

 

NSEの先にある留置線に収まった455系12連(10-1632,1633)と営団6000系10連(10-1133,1134自己流冷改車)です。455系は12両で一杯、サハシ455入りの13連は留置できなくなっちゃいましたが、私の知るのはサハシの連結が無くなってからなのでまーいいかな。すべての条件を今まで通り..とはなかなか行きません😅。

 

飯田線旧国(これもだいぶ凝って弄りました😁↓)や右奥にチラッと見える気動車の留置線群は弄ることなく接続できました。

 

 

線形変更前約1年前の姿~記事最後の写真)113系の2本手前に小田急NSEと西武2000系が縦列留置、103系の姿なども見られましたが

 

同じ付近を撮影したもの、一枚上の写真でNSEと西武2000系が顔を合わせていた付近にポイントを増設しています。

 

増設したKATO6番ポイントは車両検知機器BDL168のテストに使っていたもの、4階層まで車両検知をやる予定はないのでポイント上の線路から駆動電源を貰う従来の配線法に改めています。ポイント制御デコーダDS51K1は道床下内蔵で外部からの配線は不要です。(この後黄色いケーブルも切断してポイント内に接続しています。)これでDS51K1は手持ちのものを使い切り予備無しなんですが😅、近々予備を捻出できる予定です😁。

 

矢印の半端長ちょいカーブ線路を作って使うとか、フリーハンドでおかしなことを色々やっているのはいつものことです😅。

 

矢印が上記増設ポイント~その右脇や右奥ポイントの位置など色々線形は変わりましたが、要は15両対応だった留置線を半分に分けて右端の小田急NSEともう1本、増設ポイントレール定位側奥に留置線を新たに作って縦列停車を解消するのが線形変更の目的でした。その編成は?この先増備する予定です。つまりは増備車のための準備作業だったんですが😅、さてどんな形式が来るでしょう??。まだ数か月先の話ですし、到着後もしこたま凝った改造をやることになるんじゃないか?と思っていますが..車両が到着したら書きたいと思います😁。(編成の全長がまだ分からないんですが有効長は足りる筈、だ..😅。)

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

P.S.3年前の2/20にはチラチラ出て来た113系TNカプラー化の記事を書いていました↓。

 

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