M7.3の首都直下地震、36万カ所で被害 国交省推計

 

マグニチュード7・3の首都直下地震が起きると、首都圏で19万5400戸の家屋が全壊するとされるが、ほかに斜面を支えるコンクリートや石の壁(擁壁)が崩れるなど宅地での被害が約36万カ所で起きうることが、国土交通省の推計で新たにわかった。

 

もはやどの程度の被害になるかわからないですが、いつ起こるかわからないだけに怖いですね。

 

高確率で30年以内に起こるといわれています。

 

東日本大震災や熊本地震など、過去の災害を教訓にして、少しでも被害が小さくなるようにしていきたいですね。