朝一番に二階からまほろばの畑を見ましたら、
「雪降った!?」と思うほど一面が真っ白でした。
おお急ぎ!
凍って歩くとバシバシいう畑への橋を滑らないように恐る恐る渡ったら、
イチゴも
白菜も
名も知らない雑草も、み~んな粉砂糖をまぶしたみたいになって
とてもきれいでした。いよいよ本格的な寒さが来るか!?と覚悟しましたが
霜が降りた日は風がないということで暖かくなるそうです。日中はとても暖かでした。
そんな暖かいお昼間、地元のクリスマス会に参加してきました。
毎年この時期に行われているそうですが今年は参加されるみなさんでクリスマスソングを
歌いたいとのことでキーボード持ってお手伝いに。今日の本番に向けて11月から練習も二回ほどがんばりました。
初参加のクリスマス会。お集まりになったのは地元のみなさん80人ほど!会場はとても賑やかでした。演目もとてもユニークで
火縄銃まで発射され会場に火薬の煙が漂って!
出し物の最後はここ津具に昔から踊りつがれるチョイナ節という盆踊りを
参加者全員輪になって踊りました。
もちろん急きょ作った合唱団のみなさんもとても上手に歌ってくださいました。
曲目は
♪雪
♪赤鼻のトナカイ
♪モミの木
♪よろこびの歌
当日は中日新聞の記者の方も取材に来てくださってさっそく今朝の新聞に載せてくださいました。
赤い服を着てキーボードを弾いているのが私。サンタさんのとなりにいるのが主人です。
記事には「演武など多彩な演目に続き、急きょ結成された合唱団はクリスマスソングやベートーベンの交響曲第9番の「歓喜の歌」を合唱した」とありました。
こう書いてくださるとまるでドイツ語で歌ったかのよう。ほんとは「🎵は~れ~たる青空かがやくく~もよ~」だったんですけどね。
でも初めて経験するとても郷土色あふれるクリスマス会でした。楽しかった~。