お墓参りをし、帰りはウォーキング | ~緩和ケアやいのち、日々の出来事や想いを~

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3度のがん経験や、がんの患者さんとのふれあい。
昔、白血病で亡くなった長男のことを想いながら、
日々の出来事や想いを書いています。

お彼岸とは、春分の日、秋分の日を中日(ちゅうにち)とする前後3日間のこと。
仏教では「極楽浄土に想いをはせ、善行を積むべき大切な時期」なのだそうです。

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私は無宗教に近いのですが、「お彼岸にお墓参りしないと、長男が寂しがるかもしれない」という気持ちで、お墓参りに行ってきました。

会えなくなってからの歳月は長くなってしまいましたが、幼い頃の写真を見るとすぐ傍にいるような気持ちになります。
そして、現実には「会えない」ことが、やはり寂しい。

子どもを亡くした親の共通する気持ちですね。

さて、いつものようにお墓参りの後は、電車一駅分を歩きました。

 歩く途中、少し登れば小田原城


そして、益々春の訪れを教えてくれる道沿いの花々 





春を探しながら、よく歩きました😊

今日は、9,200歩!