仏教では「極楽浄土に想いをはせ、善行を積むべき大切な時期」なのだそうです。
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私は無宗教に近いのですが、「お彼岸にお墓参りしないと、長男が寂しがるかもしれない」という気持ちで、お墓参りに行ってきました。
会えなくなってからの歳月は長くなってしまいましたが、幼い頃の写真を見るとすぐ傍にいるような気持ちになります。
そして、現実には「会えない」ことが、やはり寂しい。
子どもを亡くした親の共通する気持ちですね。
さて、いつものようにお墓参りの後は、電車一駅分を歩きました。
歩く途中、少し登れば小田原城
そして、益々春の訪れを教えてくれる道沿いの花々
今日は、9,200歩!