厚労省「がんとの共生のあり方に関する検討会」の元に、「がんの緩和ケアに係る部会」が、開催されます。
もちろん、オンラインです。
私もメンバーです。
コロナ禍もあり、がんの緩和ケアやがんの患者さんとの関わりが少なくなっています。
しかし、国がんの「遺族調査」ては、がんで亡くなったご遺族のアンケートで、痛みに苦しんだとの回答が多く寄せられています。
現在、国の方針と、コロナ禍で、多くのがんの患者さんは在宅医療を受けておられるのではないでしょうか。
最近では在宅医療の素晴らしさを
感じることが多くなりました。
緩和ケア病棟や一般の病院で、何か感じられたことがありましたら、是非ご教示下さい。