俳句私が書いた小冊子、~亡き息子との思い出~「もっといっしょに遊びたかった」を読んでいただいたKさんから、お手紙と共に自費出版の句集を送っていただきました。 Kさんの息子さんも20数年前に同じ小児科病棟で、小児がんのために亡くなっています。 マフラーを巻いてやりたや子の墓に 逝きし子の空より声か虎落笛(もがりぶえ) 亡き吾子はいつでも五才こどもの日 Kさんの息子さんへの深い愛情が偲ばれます・・・・・・。 励ましあっていた頃を思い出しながら手紙の返事を書きました。