コピー機のインクカートリッジを買うために、電器店に出かけた。駐車場に入るため国道2号線を左折した時に、駐車場から2号線へ出ようとする車があった。歩道のところですれ違い状態になったのでゆっくり、左折したところ、その車の陰から小学校低学年の女の子の自転車で猛スピードで、飛び込んできた。
幸い、スピードがゼロに近かかったので、衝突を免れたのではあるが、その後ろから、母親がのんびり自転車で・・・・・・。
あわや大惨事になるところであったが、なんとも危機感ゼロの親子連れ。
(「その場で、きちんと交通ルールを教えなさい。」とおばさんは思ってしまいました。)
何ごともなかったように、また、子どもを先に行かせていた。
「あぶないなあ」と思うのは、年をとった証拠かな。
しかし今頃は、数秒の差で、病院か警察で大変なことになっていたかもしれない。車と自転車の事故の怖さを、感じた今日の午後だった。