KRY山口放送「ターくんと生きる」 | ~緩和ケアやいのち、日々の出来事や想いを~

~緩和ケアやいのち、日々の出来事や想いを~

3度のがん経験や、がんの患者さんとのふれあい。
昔、白血病で亡くなった長男のことを想いながら、
日々の出来事や想いを書いています。

テレビに映る息子の写真と声に、自分のことなのに思わずウルウルきてしまいました。
KRYのディレクター・Tさんのお陰で、改めて、自分が何故強く生きることができるのかが、よくわかりました。  自分を客観的に見ることができました♪

見る人の立場や考え方で、感想もいろいろです。
中学のときからの松山の友人は最初から涙・涙だったとか・・・・・・。

愛媛で開業医をしている従兄からは、「育ちゃんの運動が頓挫しているのは、小泉改革が
経済優先至上主義だからです。医療・福祉にゆとりがなくなっています。」という手紙が来ました。
「少し、肩の力を抜いたら頚の痛みもとれると思います。」というのが、手紙の最後の〆でした!!
(抜いてるつもりだけど、実は肩に力が入っているのかもと、納得)

他には、「活動の内容がよくわかりました」とか、「がんばって」というものでした。
そうそう、「代替医療をすれば再発しないから○○療法をして」という電話もありました(ムムム!)

嬉しいことは、一緒に活動している仲間の理解が深まったことです。
諦めないで、がんばります(^-^)