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リノベーションLABO

2007年1月にスタートしたブログですが、株式会社リノベーションLABOのブログとして運営してまいりましたが、皆様御想像通リ妙齢となり、もともと商売には向いてないこともあり、しばらく冬眠…。

 

 

 

ぼやいてばかりだったので、気を取り直し『EPOCA』を紹介しますあせる。

念入りな下地処理の後、『ソットフォンドPB』という砂の入った下塗りを左官コテで扱き乾燥させます。荒めのペーパーで耳を落として、上塗りでパターン付けしていくのですが、表現方法が3通りあります。『ベネチアーノ』と同じくパテ箆でパターンを重ねていく『スパトーラ』、ブラシを使い柄を描いていく『ペンネロ』、更に左官コテで扱く『ラスティコ』です。

土の感触と色合いで落ち着いた深みと温もりのある表情を生み出します。

磨けば『ベネチアーノ』のようにツルツルピカピカにはなりませんが、艶もでます。

 

オープンタイムのとり方が非常にシビアな材料で、モタモタしてると乾いてしまいます。生乾きの状態でパターンを重ねなければネタがなじまないのです。

 

例によって国産の類似品もありますが、イタリア製が「土」の感触なら、国産は「粘土」の感触に近いかな・・・。

 

 

札幌では、昔『ROPE』というブティックの外壁に施工しましたが、現存しておりません。確か旭川の北海道東海大学(現在芸術工学部がなくなったらしい・・・)の別館の大野先生の研究室に施工しにいった覚えがあります。(・・・実は母校その一)あと、設計事務所・アトリエ・アクさんの事務所にちょこっと施工したかな・・・汗。

 

 

 

風情のある観光地として、知られているのでしょうか・・・小樽市は札幌のお隣です。

 JRを使えば札幌通勤圏内でもあります。『石原裕次郎館』って有名なのでしょうか、近くに住んでるとピンときません。 

私自身、小学校の途中から大学進学まで小樽に住んでいました。冬の坂道が狭くて急なのタクシードライバーの腕がいい。

 現在、小樽のマンションのインテリアの仕事が続いてますが、10年一昔、子供のよく遊んだ場所がなくなっていたり、

新しい建物が出来ていたりで、風景がどんどん変わっていきます。高校の頃、よく行っていたラーメン屋さんがなくなり、

 ずーつと残念に思っていましたが・・・。復活しておりました。その名は・・・『一番』

特濃の味噌ラーメンがタマラン。店を閉めてしまった前のオーナーに、頼み込んで修行させていただき復活させたとか・・・。

 ここのラーメンの味・・・他に似た店すらありません。とってもクリーミーなス-プは昔のマンマだ。

若かりし長渕剛がらよく食べきた店・・・雨の日店の前で転んだ店・・・。あんまり情報紙とかには載ってないよ。

 

 画像は小樽、『熊沢歯科クリニック』の『ベネチアーノ』。お亡くなりになった小樽の建築家・花輪先生の設計です。

 

花輪先生は、20代半ばの私をかわいがってくれた素敵な方でした。

 

 

 

ソファーの背面に壁は、ベネチアーノ仕上げです。。

 

 で、私というと前回の画像『ジェルム小樽運河』の新棟内モデルルームのセットをいたしました。

 

この物件は北海道初、ドイツSto社の外断熱を採用してます。北海道の極寒でも全然寒くない。

 耐震偽造問題が世間では騒がれましたが・・・建築コストの間の中で外断熱にチャレンジする姿勢・・・まさにデベロッパーのあるべき姿ではないかと強く感じるしだいです。

日本の外断熱・・・遅れすぎ・・・。

 なんかのTV番組でタレントが突っ込んでいましたが、ネクタイをしないとか袖を短くするだけで、地球温暖化の抑止にそんなに効果あるんかい!!みたいな事。

 ・・・もっといろんな業界が真っ先にやらなきゃならない事・・・いっぱいあるよね。


基本的に私、ミーハーです。家具はイタリア製かドイツ製が最高だと思ってます。

 

 なんたって革がぜんぜん違う!!革のなめしの歴史が圧倒的に違います。最近、日本のメーカーの革もよくなってきましたが、

 

 

やっぱり違う・・・。そりゃそうだよね・・・アメリカ人に和紙を日本人より上手く作れって言うようなもんでしょうか。

 

 

 漆喰のイタリア磨きを「スタッコアンティコ仕上げ」と仕上げ表に書かれることが多いです。

 

 

 

 

シッケンズ社のスタッコアンティコが10数年前商業建築でブレークしましたが、やはりでました・・・日本製イタリア漆喰・・・。

 

 

 パテで有名なメーコー社のマーモットをはじめ、アイカ、フッコーなどからぞろぞろと・・・。