合成樹脂 | 株式会社グリット デザイン・リフォーム・広報部 リノベーションLABO

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2007年1月にスタートしたブログですが、株式会社リノベーションLABOのブログとして運営してまいりましたが、皆様御想像通リ妙齢となり、もともと商売には向いてないこともあり、株式会社グリットのデザイン・リフォーム・広報部を務める事となりました。

 

巷では、『モールテックス』という水を弾き、キッチンの天板等に使用できるコンクリート調の左官材が大人気です。

弊社もほぼ同等性能・同等仕上げのフランス製の材料を販売することになりました。

私自身、施工研修に参加し施工のノウハウを学んでまいりました。

 

西洋漆喰マニアと呼ばれ十数年・・・撥水性のある材料はモロッコ漆喰タデラクト位でした。

 

撥水性と耐水性と違います。耐水性までレベルを下げればコンクリート打ちっぱなしでもいいですし、内装では樹脂モルタルでも良いわけです。

 

イタリアの漆喰でエポカという材料を札幌で施工したことがあります。結局コンクリート打ちっぱなしで使うアクアシールで吸水防止をするだけで撥水ではありません。

 

モロッコ漆喰の仕上げは、黒オリーブ製石鹸水を塗り込んで磨く・・・いわゆるWAX仕上げですが、マケラシュ地方で採れる特殊な水硬性石灰がベースだから十分な性能が出ているのかと思います。

イタリア製のソリューションという材料においてはシロキサン樹脂を配合しビルをまるまるイタリア磨き仕上げのように仕上げられます。

 

大雑把に分けると、樹脂系かWAX系の2者選択になるわけです。

身近なところでは、定番の珪藻土もアクリル樹脂入りのものがほとんどです。

ちなみには、樹脂は呼吸しませんのでナンセンスな話です。

 

合成樹脂とはなんぞや?

文系の私は化学苦手なんで上手に解説できませんので、Wikipediaより情報を抜粋しました。

興味のある方はチャレンジしてください。

 

弊社の販売するフランス漆喰は、バリバリ水回りに使えるアクリル樹脂系2液性TOPコート仕上げと、マルセイユソープワックス仕上げが選べます。また、別商品になりますがデコプロバンスという商品は蜜蝋WAX仕上げとなります。

キッチンの天板等には使えません。

 

これから、発売する商品に対してネガティブな情報発信かと思いまいますが・・・

素材には適材適所があるかと思います。

多分、吸水防止剤+2液性TOPコートを十分かければ、木でも紙でもキッチンの天板に使えるかもしれません。

高価なコンクリート調左官材より肉厚ステンレスのほうが天板には向いていると思いながら・・・サンプル製作をして参りました。

 

そもそも、漆喰は自然にリサイクルする天然素材なのが魅力なはず。

ガンガン合成樹脂入れるのもどうかと・・・。

現代、左官材に求められるものは、機能より意匠ということなのでしょう。

 

合成樹脂の分類

熱硬化性樹脂

熱硬化性樹脂  は、加熱すると重合を起こして高分子の網目構造を形成し、硬化して元に戻らなくなる樹脂のこと。使用に際しては、流動性を有するレベルの比較的低分子の樹脂を所定の形状に整形し、その後加熱等により重合反応させて硬化させる。接着剤パテでA液(基剤)とB液(硬化剤)を混ぜて使うタイプがあるが、これは熱硬化性樹脂のエポキシ樹脂で、混合により重合反応が起こっている。熱硬化性樹脂は衝撃後圧縮強度(CAI 強度)が低いため、靭性や成型に時間を要するので生産性においては熱可塑性樹脂に劣るものの硬くて熱や溶剤に強いので、電気部品やテーブルといった家具の表面処理、灰皿、焼き付け塗料炭素繊維強化プラスチックなどに使用される。

熱可塑性樹脂

熱可塑性樹脂 (Thermoplastic resin) は、ガラス転移温度または融点まで加熱することによって軟らかくなり、目的の形に成形できる樹脂のこと。一般的に、熱可塑性樹脂は切削・研削等の機械加工がしにくい事が多く、加温し軟化したところで金型に押し込み、冷し固化させて最終製品とする射出成形加工等が広く用いられている。熱硬化性樹脂よりも靭性が優れ、成形温度は高いが短時間で成形できるので生産性が優れる。

熱可塑性樹脂を用途により分類すると、

汎用プラスチック

家庭用品や電気製品の外箱(ハウジング)、雨樋や窓のサッシなどの建築資材、フィルムやクッションなどの梱包資材等、比較的大量に使われる。

エンジニアリング・プラスチック

家電製品に使われている歯車軸受け、CDなどの記録媒体等、強度や壊れにくさを特に要求される部分に使用される。略してエンプラとも呼ばれる。

環境への影響

 

このコアホウドリのひなは、親鳥によりプラスチックを与えられ、それを吐き出すことができなかった。そして飢えか窒息により死亡した。

太平洋ゴミベルトは、北太平洋の中央(およそ西経135度から155度、北緯35度から42度の範囲)に漂う海洋ごみの海域である。浮遊したプラスチックなどの破片が北太平洋循環の海流に閉ざされ、異常に集中しているのが特徴の海域である。太平洋ゴミベルトの面積はテキサス州の2倍に相当する。プラスチックは海洋生物にとって最大の脅威となっている。海洋生物がゴミを食べ物と間違えて食べることにより、結果として海洋生物が大量のポリスチレンを摂取してしまう。このため、ポリスチレンが海中で分解されなくても、魚や海洋ほ乳類の消化管で分解される可能性がある。

また、2014年頃から国際的な会議の場で、海洋中のマイクロプラスチックの環境への影響が取り上げられるようになり、魚介類を通じて人体に取り込まれていることが確認された。

2019年5月には日本政府が海洋汚染に対して海洋で分解可能なプラスチックに対して、国際規格を定めて日本企業を支援する報道がなされている。

 

 


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