第0話後編 昔は・・・・今は? | ド派手に!!銀河の世界

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ヒーローが大好きなヒーロー大大大好きです。
ウルトラマンはギンガ
仮面ライダーはディケイド
スーパー戦隊はゴーカイジャー
が好きです!つまらないし面白くないブログを書く事があるかもしれませんがヒーローが大好きな人はどうぞ見ていってください。

前回は



ショッカーは5人いる。

ライドブッカーをソードモードにし、3人切り裂いた。

「ヒヒヒヒ必殺」

「ハァァァァッ!トーリャァー」

2人爆発で倒した。さっきまで聞こえた爆発音は今は聞こえない。多分撤収したのだろう。

外で戦っていた自分は、教室内に入り、周りを見渡した。イスが倒れていたり、朝はきちんと整っていた机もめちゃくちゃだ。

ほかのみんなはどこに行ったか調べるため、職員室に向かった。

職員室には、誰もいなかった。

隣にある校長室では校長先生が何かを抱えて怯えていた。

「校長先生。校長先生」

我に返り、怯えた声で、

「スーパーアルティメットショッカーは?」

自分は何がなんだかわからなかった。TVではショッカー、ゲルショッカー、ネオショッカー、大ショッカー、スーパーショッカーしか聞いたことがなかったからだ。

「何ですかその・・・ショッカーの名前?」

「スーパーアルティメットショッカーは過去のショッカーから始まる悪の組織の連合軍なんだ。しかし君、一体誰なんだ?そのベルトはスーパーアルティメットショッカーのものではないか?」

この展開仮面ライダーディケイドでもやっていたなと思い出しながら、

「ヒュウガです。このベルトは拾いました。しかし、校長先生お腹に抱えているものはなんですか?」

校長先生は、素直に見せてくれた。

「これはケータッチだ」

「ディケイドコンプリートフォームが使っているやつですよね。なぜ校長先生が?」

「昔、裏の取引でこれを買ったんだ。しかし、使うためには真の力、すなわちディケイドライバーがないとダメなんだ。それを後で知った私は他の人に売りつけようとしたんだが、それもうまくいかなかった。その情報をどこかで嗅ぎついだ奴らが私を殺そうとしていたんだ。そして、今日この日が来たのだ。」

「これが真の力・・・」

ディケイドライバーを見つめながら言った。

「よかったら、平和のために使ってくれ」

といい、ケータッチをもらった。

「このあとどうするんですか?」

ケータッチのことは気にせず自分が聞きたかったことを聞いた。

「まずはここにみんなを連れてきて集団下校を行ってもらう」

「わかりました」

と言い残し校長室を後にした。だけどどうすればいいのかわからない。カードはどんなカードがあるのか確認したら、1号~フォーゼまでがあった。そして武器カード・フォームチェンジカード・必殺カードがあった。

「カメンライド フォーゼ」

フォーゼにカメンライドをし、武器カードでレーダーをスイッチオンした。

「検索ワードは、校章。やばっ!これじゃ範囲が全国だ。え~と・・・弾奏中学生と」

自分達が生活している中学校は弾奏(ダンソウ)中学校。

「よしっ!!みんな公園に避難している。呼びに行こう」

「ブブブブブキ」

レーダーはしまってロケットを出し、みんながいる公園に行った。

1時間後には下校の準備をして各家庭に帰っていった。












そう、そこから俺の戦いが始まった。

昭和の悪の組織を倒し、次にゾディアーツ、ファントムと倒していったが、スーパーアルティメットショッカーはビクともしない。

戦いで自分はストレス発散をした。それが快感だった。だけど自分の友達が的に行ったら戦えなくなった。そこで気づいた。戦いは自分のためではなく、人が安心して暮らせる社会、世界を作るために自分にこの力が宿ったのだなと・・・



そしていま、ギンガスパークとディケイドライバーをもち、別世界からここに来たゴーカイジャーと協力し、メタルヒーロー軍団、そしてインベス率いるアーマードライダーズ。この戦いはいかに・・・