AIの活用法として有効と思うのが、「ぐるぐる思考」の解消だ。
人間の脳は平行していろいろなことを処理できるが、
その様々の思考について、優先順位のつけ方がうまくできるかというと、
そうでもない。
そうして、
「いろいろなことが頭に浮かぶが、何からこなしていいかよく分からない」「ひとつ何かこなそうと思うが、そうすると、また新たに気になることができてしまうと感じる」
など「ぐるぐる思考」に陥りがちでもある。
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例えばこの8/10朝
気になることとして
1 週末より、ある部屋のエアコンのリモコンが作動しないが、本体のボタンによって動く。
しかし本体に毎回触るのが大変、希望より低い温度で運転し続けたり、ちょっとした外出なら運転したそのままにしてしまったりと不便だ。
この夏の間に何かするべきなのか?それとも放置していいのか?
2 2週間ほど前から、皮膚に一箇所軽微な問題がある。急を要さないが、医者にかかる準備を始めないといけない。しかしいつがよいか?予約してしまうと当然行かなくてはならなくなる。
3 昨日やや偏食となり、すこしお腹の調子が悪い。お腹によい海外サプリを飲み、食物繊維などを豊富にとることを意識したい。
4 平凡なものでいいのでモバイルバッテリーがもう一つ欲しいと思う。
5 月曜だが明日は休みだということを忘れないようにしたい。また逆に、明日が休みであっても火曜なんだと意識したい。
6 メモパッドを買いたい。切らしてしまった。
7 洗濯石鹸を通販で買いたいが、急ぎではない。いつものもの(ミヨシそよ風)がいいか、少し冒険してもいいか迷う。
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ルーティンの行動のほかでは、
⇧ こんなことが、頭にある。
これを曖昧にしておくと、結局(5以外)どれについても行動を起こさず、明日になってしまうということが当然ある。
明日になればまた、新たに気になることが増え、逆に⇧のどれかを忘れてしまうかもしれない。
「忘れないまま、気にしないようにする(あまり意識に上らないようにする)」というような処理は、脳は苦手だと思う。
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こういうような「ぐるぐるした」思いがあるとき、
変にまとめないままでもいいから、AIに投げてみると、
どんな順番で何をこなすべきかが、とてもわかり良くなる。もちろん無視しても構わない。
この方法で、いいのは、1日を終えたとき、各行動が完璧とは思えなくても、
それはある種「AIのせい」にできるということがある。
よく言われることで、悩みやすい人は(内心で)人のせいにすることが苦手だったりする。
自分の計画の立て方や、ものごとのつかみ方が何かおかしいのではないか?やっぱり考えすぎなのではないか?と言った「考え」に苛まれることも、少なくなる。
AIは基本的な事実について間違えるなど凡ミスも多くて、まだまだ信頼できないところは多いが、
こうした「複数の問題・タスクが並んでいるときの交通整理」には役立つと思う。
【おわり】