スマホの音量調整がもう少し小刻みにできたら…と思うことが結構ある。


手元のPixel9aは物理ボタンで25段階の調整が可能だが、


言ってみても4%ずつ。


仮に「15%程度の音量で使いたいかも?」というとき、12→16→20と実質2、3段階しか選べない。



音量ボタンを押すとスライダーが画面に出る。


しかしこれに触れて調整すると思いがけず音量が大きく変化し苦手、という人も結構いるのでは。


またスマホと繋ぐスピーカー、モニター等も昔と違って音量ダイヤル(ツマミ)がない物が多い。起動していない状態ではボリュームが把握できないのだ。


この辺をシンプルに解決するのがAndroidアプリ「Precise Volume(プレサイズ ボリューム)」。



無料、軽い

Precise Volumeは無料で、サイズも40MB程度と特に大きくない。気楽に導入できる。



ただウィジェットを置くだけでも

アプリを入れると4✕1サイズのウィジェットが作れる。



アプリアイコンを長押しするとウィジェット作成画面となる。

このウィジェットの「♪」アイコンを押すと、  

スマホの物理ボタン1クリックで1%刻み、つまり100段階での調整が可能となる。


この機能を使うだけでも便利だ。

出力先ごとの設定

precise volumeでは5つまで(無料版の場合)音量プリセットが作成可能。

 これをアクティブにしてから該当するイヤホンやスピーカー等の機器を繋ぐようにすれば、

毎回探るように調整しなくても「おおよそ良い音量から機器の利用をスタートできる。


そして希望の音量にて利用開始したら、物理ボタンによる1%刻みでの調整が可能だ。 

参考に、昨日の20Wスピーカーでは7〜8%からスタート、イヤホンやヘッドホンでは音声等で30〜40%、音楽は70〜80%が多い。

音量ロック

特定の音量までしか出ないようロックをかけておくこともできる。

音量の下限も設定できる。「誰かのカバンから何か小さな音が出ているようだが、自分のスマホなのか分からない」→〈実は音声を流すアプリが起動していた〉といった状態にも対応しやすくなる。音が出るなら出てしまったほうがセキュリティ上むしろ良い場面もある。


設定→音量ロックの画面を出し、


右上のトグルボタンをオンにすると、音量ロックの状態となる。

このロックがかかっている(トグルボタンオン)ときは、機器ごとのプリセットよりもロックが優先される安心仕様。

イコライザー機能も付くが


本アプリにはイコライザーの機能も付く。

ただ、他のイコライザーを利用しているとはたらきが重複・干渉し、音が変になる、片方の動作が無効になる、あるいは何をどう設定しているのかユーザーが把握できなくなる等、問題が出やすい。

他のイコライザーアプリを使う場合は、本アプリのイコライザー機能はオフ(トグルボタンオフ)。ついているからと使わなくてはならない理由はない。

※イヤホンやヘッドホン内部の設定を変えるタイプのイコライザー(ワイヤレスイヤホンやヘッドホンの公式アプリ)とは重複しても問題ない。

まとめ

上手くできそうで、意外とできないスムーズな音量調整。

それこそ昭和時代のテレビやラジオで簡単にできたことで苦労するというヘンテコさだ。

音量調整ができるアプリは沢山あるが、他の機能のおまけだったり、誤操作しやすい(本末転倒)など色々だ。

こうしたアプリで少しでも楽になったなら、と思う。


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【おわり】