鶴岡駅、鶴岡駅から羽黒隋神門へ庄内交通の旅 | ヒロイズムのブログ

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鶴岡駅 昭和53(1978)年12月改築の駅舎で平成26(2014)年2月にリニューアルされました。市内に多く残されている明治期に建築された洋館をイメージしています。大正8(1919)年7月に開業しました。山形県第2の都市鶴岡を代表する立派な駅舎です。

  

雪の降る街を歌碑 作曲者の中田喜直がこの曲を作る際に知人の菅原喜兵衛宅のある山形県鶴岡市で見かけた降雪風景がメロディを紡いだと伝えられています。現在も毎年2月に行われる鶴岡音樂祭ではフィナーレにこの曲が歌われています。この曲は有名なので知っていましたが鶴岡が発祥の地だとは知りませんでした。雪ではありませんが冷たい雨が降っていて寂しい雰囲気です。

  

駅前には大規模な商業施設がありますが改札口が一つしかなくて反対側に出ると駅前なのに閑散としています。

  

路線バスで羽黒山に向かいます。雨が降っているので行くかどうか迷いましたが低気圧の影響で翌日はさらに天気が悪くなるとの事だったので思い切って行く事にしました。

10時43分発 庄内交通 羽黒山頂行き 羽黒隋神門までは42分のバスの旅です。

  

市街地を抜けて羽黒山の麓に入っていきます。雨が降っているため不安な気持ちが先行しています。11時37分に羽黒隋神門 バス停に到着しました。