最初に申し上げておきますが、火事どころか煙もない、まったく正常な中での出来事です。
バースデーフライトに行く日の深夜（出かける前）の出来事です。22:00くらいに就寝し、3:00に起きる予定でした。寝たのはほぼ予定通りでした。で、寝ていたら突然家の中でけたたましい
ピッピッピッ
という音が鳴り響きました。とても無視できる大きさの音ではなかったので、まずはどこから鳴っているのか特定しないといけないのですが、さすがに寝てても無視できないくらいの大音量なのですぐに特定できて、それが火災報知器でした。ちなみにこのときの時刻
0:00
25歳になったことを祝うかのような火災報知器・・・いや、そんなん祝わんでええわッ。
とりあえず警報停止ボタンというのが見つかったので押したら鳴り止みました。とりあえずよかったということで、再び寝ました。ただでさえ睡眠時間短いのに。
で、ご丁寧に火災報知器に書いてあったのですが、故障のようです。耐用年数が10年らしいのですが、家を建てて18年。しょうがないですね。交換です。
この火災報知器、AC100V電源で作動するものなのですが、同じ型のものが廃盤になっており、しかも現存している火災報知器はすべて電池式に変わっています。まあ、逆ならともかくAC電源を捨てるだけなのでいけそうな気がしますが、ただ、天井に埋め込んだブラケットに適合するかどうか。
新しい火災報知器がどういうふうにつけるのかがわかりませんが、適合しなければ、別の場所に無理やりつけるしかないですが、もしくはもう付けないとか。