ということで長崎空港に到着しました。CAさんともしばしのお別れです。
PBBを渡っていくと乗り継ぎのお客さんを案内するGSさんが「五島福江」の文字をiPadに表示させて待ち構えていました。「東京羽田」なじゃくてよかったと心底思いましたが、外に出ると保安検査がめんどくさいので、ショートカットさせてもらうために「同じ飛行機で羽田に戻ります」と申し出ると、サクッと通していただけました。
そして今日の九州地方は低気圧に伴う前線の影響で全体的に雨の天気となっており、熊本、鹿児島、大分などは天候調査や条件付き運行となっていたようです、長崎空港は低気圧の中心から外れていたこともあり、「ただの雨」ということで
こんな感じの天気でした。
そして、長崎で雨とくれば、この曲が脳内再生されずにはいられなくなる、平成生まれピチピチ25歳のトリプルセブンです。
🎵さがし〜、
さがし求めてぇぇぇぇぇぇぇ〜
正直、雨の長崎でこれを口ずさんだら、ある意味
負け
確定とは思いますが、それでも脳再再生は不可避です。あな恐ろし。
羽田からの便は結局15分遅れで長崎に到着しました。折り返しの便は何分遅延かなと思って搭乗口の行先看板を見てみると
まさかの定時出発を取り下げていませんでした。しかも、これ、最後まで定時出発の顔をしていました。
ただし、定刻ベースだと45分のインターバルがありましたが、満席といえどもA321なので、頑張れば35分くらいのインターバルで行けるんじゃないかと思わなくもありませんでしたが、結局10分遅れでのドアクローズでした。
長崎のグラハンさん(パイロットもCAさんも)頑張ってくれたのだと思います。きっと長崎のグラハンさんたちは、「なんで羽田のケツを俺たちが吹かなきゃいけねえんだ」と思ったに違いありません(私の勝手な想像です)。
そんなことはともかく。搭乗です。この便はプレミアムクラスが取れなかったので普通席で予約しました。私が座席を指定しようとしたときには、非常口座席以外は3席の中央席しか空いていませんでした。もちろんCAさんとのお見合いはウェルカムですが、前日になって最後方座席がリリースされたので、早速いつもの席を確保しました。
前日開放された座席なので、ワンチャン、隣が空席なのを期待しましたが、ちょっとトリッキーな服を着たおじさんがやってきました。しゃーなしです。
飛行機は離陸直後から細かい揺れを繰り返しながら上昇していきました。雲の上に出ると揺れも収まりドリンクサービスが開始されました。ログブックをお願いしたCAさんが飲み物どうですかと聞いてくれたのですが、往路のプレミアムクラスでお腹タプタプな上、頻尿状態になっていた私は、飲み物は丁重にお断りしましたが、その直後、少し
顔を私の方に近づけて
往復でのご利用だったんですね。ありがとうございます(ニコ)っとささやいていただけました。こういうちょっとしたCAさんの一言に萌えざるを得ない25歳のピチピチ25歳のトリプルセブンです。
降下を始めると途端に揺れ始めました。巡航中は揺れない絶妙な高度を探し当てて飛んでいたと思うことにします。パイロットすげーなー。
最後にログブックです。
コメント欄アップで。
ということで、この質問だったのですが、(マスク姿で)お若く見えたCAさんがまさかの昭和生まれでした。
はいはい。