おはようございます。
6月19日(水)の朝を迎えました。
人間にとって、「歩く」ということがどれだけ大切か、最近skyblue一家の中で痛感しています。
「歩く」というのは、一歳程度でできるようになることですが、逆に歳を重ねてくると、足が弱ったり、足のどこかの関節が悪くなったりすることもあり、そういう場合には歩行能力が低下します。
そこで、今日の一曲はコチラ!
「歩く男」♬
これまた動画がなくて、レコチョクのご試聴でご容赦ください😅
「歩く男」は、玉置さんのアルバム「惑星」に収録されています。
この曲のグッドポイントは、「とにかく歩くんだ!」という精神論を語っているロックナンバーだというところで、それはこの歌をしっかり聴くと分かります。
今日はその精神論を表す歌詞部分をふたつ示します。
①
報われないと愚痴こぼすより
悲しくたって笑っていれば
導く星は消えない
たった一度出逢うものを
どんなときも守りぬいて
遠い空の方へ歩け
②
まっすぐ行って道がなけりゃ
まっすぐ行って道を作れ
がっかりして泣いてないで
たった一度できることを
どんな時も探しながら
遠い風の方へ歩け
そうなんです。
「あれこれ言ってないで、方向を見定めてとにかく歩くんだ」、という精神論、これがいいんです。
当時玉置さんが持っていた苦しみ、そんな中でもがきながらも「とにかく歩くんだ。それが歩く男の姿だ。」というようなメッセージ性がいいんです。
苦しい時もあるでしょうけれども、とにかく歩きましょう。そうすれば必ず道は開けます。
skyblue自身、苦しい道のりを歩いてきましたが、周囲のサポートもあって歩き続け、還暦過ぎて道が開きました。
まだ苦しい時もありますが、「歩く男」でいたいと思います。案外なんとかなるものですよ😊
堅苦しい精神論かもしれませんが、きっとシャキッと歩ける時が来ます。
今日がその一歩となりますように
では、また明日
日々感謝 skyblue