おはようございます。
4月30日(火)の朝を迎えました。
ゴールデンウィークも中盤、今日は狭間の平日ですから、お休みの方々とお仕事の方々と半分に分かれるんでしょうね。skyblueは仕事組です。
GOLD TOUR に関しては、書きたいことが多過ぎまして、しかし、その中からひとつ選び、今日はコチラから。
「SAY YES」♬
チャゲアスのMVより。
2013 安全地帯アジアツアー台湾公演より。
「SAY YES」は、DVDには入っていません。
しかし、その日は突然やってきました。
2014年4月29日、東京国際フォーラムホールC。
GOLD TOUR 東京公演がスタートすると、skyblueの三列前に飛鳥涼が座り、玉置さんのコンサートを聴いていたのでした。そのことは誰も知りません。
GOLD TOUR 東京公演は通常通りにに進行しました。しかし、玉置さんが言いました。
「今夜ここで奇跡を起こしたい!飛鳥涼!」と。
すると、飛鳥涼が客席からステージに向かい、ステージに立ちました。
しばらく、ふたりで、
玉置:「お互いいろいろ大変だな」
飛鳥:「俺はおまえほどじゃないさ」
などと談笑し、やがて、
「SAY YES」を歌ったのでした。
その事実は、志田歩氏が、ミュージックマガジン6月号に書きました。
当時、薬物依存症がどうのと騒がれていた飛鳥涼。
しかし、玉置さんは臆することなく、その後のツアーでも、セットリストに「SAY YES」を入れて、歌い続けられました。最終的には削除された一曲でもありました。
4月29日夜、skyblueがTwitterにその日の飛鳥涼のことを書くと、賛否両論に分かれました。そして、物凄い数の反応がありました。
そんな中目立ったのは、「公の場に出るのが、なぜ玉置浩二のコンサートだったのか?」というものでした。「まずしっかりと自分で説明するのが先だ」とか、様々な返信が返ってきました。
飛鳥涼のファンは怒っていたのでした。
それでも、玉置さんは、その後もコンサートで「SAY YES」を歌い続けられました。最終的には削除されましたが。
と、まあ、そんな経緯がありました。
これが、GOLD TOUR における「SAY YES」です。
ツアー中、芸能レポーターが玉置さんに群がったそうです。玉置さんは、それを振り払い、「SAY YES」を歌い続けられました。それが答えだったのでしょう。
まあ、大変な出来事でしたが、玉置さんは見事な立ち振る舞いをされたのでした。
以上、GOLD TOUR での「SAY YES」コーナーでした。明日へと続きます。
今日がいい1日となりますように
では、また明日
日々感謝 skyblue