おはようございます。
4月11日(木)の朝を迎えました。
4月11日と言えば、40年前の4月11日に、陸上競技の練習中に京都市内で雪が降ったんです。当日は、4月下旬の京都インカレに向けての調整中だったので、ビックリでした❄️
そんなこともあった4月11日の今朝は、玉置さん故郷楽団ツアー2022〜星路〜、3曲目のコチラから。
「元気な町」♬
旭川の町で歌う玉置さん。
これが始まりでした。
「元気な町」は、1993年8月21日発売の玉置さん7枚目のシングルです。B面曲は「カリント工場の煙突の上に」のシングルバージョンです。
動画はありませんが。2007年惑星ツアーのラストの曲でした。
「元気な町」
歌:玉置浩二
作詞:玉置浩二
作曲:玉置浩二
玉置さんの幼少期の体験や故郷・旭川の風景を描いた、アコースティックでシンプルな曲となっています。三菱地所のCMイメージソングとして使用されました。
作詞・作曲・プロデュースはすべて玉置さんで、ここから玉置さんのシンガーソングライターとしての道がスタートしたと言ってもいいでしょう。
しかられても あつまって 遊んでた
いつまででもいたかった
はなれたくなくて
という歌詞で始まります。
ただし、玉置さん療養明けの曲でもあり、
一日中笑ってたり ずっと泣いてた時も
その目は何を見てたの
という微妙な歌詞もあります。
詳細は避けますが、故郷・旭川で、半年ほど空を見上げて療養しておられました。
だから、この曲の歌詞は、玉置さんにしか書けないものでした。今となっては信じられませんが、そんなこともあったのでした。
惑星ツアーが終わり、療養生活に入られた玉置さんが、この曲をラストに選んだ理由がわからなくもありません。最後に、
good time
と歌い残して、ステージを去っていかれました。
惑星ツアーには7回参加しましたが、毎回最後の
good time
が耳に残り、会場をあとにしていたskyblueでした。
動画を見たい方はコチラをどうぞ。
いいお値段の中古品しか売られていませんけどね😅
そこから15年、玉置さんがお元気で歌われた「元気な町」の音源がコチラです。
2曲目「カリント工場の煙突の上に」
3曲目「元気な町」
とセットで揃えてきた、玉置さん故郷楽団ツアー2022〜星路〜は奥深いですね。明日に続きます。
今日がいい1日となりますように
では、また明日
日々感謝 skyblue