おはようございます。
4月10日(水)の朝を迎えました。
京都市では先日急に暖かくなり、突然桜が満開になったり、また少し寒くなったり、と、気候が不順な今年の春ですが、今日は安定した晴れ模様のようです。
そんな今朝は、玉置さんコンサートツアー故郷楽団 2022 〜星路〜、2曲目のコチラから。
「カリント工場の煙突の上に」♬
「カリント工場の煙突の上に」は、1993年9月22日発売の玉置さん3枚目のオリジナルアルバム「カリント工場の煙突の上に」のタイトルになっている曲です。写真は初回盤。
次に曲です。
若い頃の「カリント工場の煙突の上に」
民謡も飛び出します。
2015 故郷旭川での「カリント工場の煙突の上に」。旭川で聴く「カリント工場の煙突の上に」は格別です。
ついにシンフォニックコンサートに登場!
河口湖ステラシアター。幸運にも聴くことができました。聴いたことがないイントロで始まりました。
故郷楽団ツアー 2022 音源。仙台にて。
玉置さんのご年齢、シーン、場所によって、ずいぶん違って聴こえますね。
「カリント工場の煙突の上に」は、歌詞にも出てくる、川で溺れた「よっちゃん」に捧げた歌で、玉置さんによると、「簡単な気持ちで歌える歌じゃない」とのことです。
しかし、玉置さんソロコンサートでの演奏率は高く、コンサートではいつも聴いているような気がします。それだけ、伝えたいメッセージが詰まっているということでしょう。
初めてこの曲をコンサートで聴いた時から強く印象に残り、繰り返し聴くようになった覚えがあります。歌詞を深く考えず、メロディー重視で聴くと、実に気持ちがよくなる曲でした。
来る日も来る日も聴いては歌い、ハマりまくった一曲です。今年もまた聴けることを楽しみにしています。
まだシンフォニックコンサート開催途中ですが、来月あたりには、玉置さんソロコンサートツアー開催のお知らせがあることでしょう。楽しみにその日を待ちたいと思います。
今日がいい1日となりますように
では、また明日
日々感謝 skyblue