おはようございます。
4月6日(土)の朝を迎えました。
今週に入り、京都市内は花見客でごった返しております。やはり、人気の観光地なのでしょうね。この週末はちょうど満開、より一層混雑しそうです。
そんな今朝は、玉置さんワインレッドの心11曲目のコチラから。
「朝の陽ざしに君がいて」♬
「朝の陽ざしに君がいて」は、1991年12月11日発売の安全地帯のアルバム「安全地帯Ⅷ」に収録されています。
「元歌」はこんな感じです。
そして、コチラが玉置浩二アコースティックバージョンです。
違いは明らかですが、どちらがお好みかは、今の皆さまの感受性によって違うかもしれませんね。なにせ、ロック・ニューウェイブとアコースティックの違いがありますからね。
しかし、だからこそ、この一曲を玉置浩二「ワインレッドの心」に収録することにしたのかもしれません。
「朝の陽ざしに君がいて」は、まずは曲ができまして、あとから松井五郎氏による歌詞がついた一曲です。もっとも、「安全地帯Ⅷ」のほとんどの曲がそうなんですけどね。
安全地帯と言えば、「ワインレッドの心」や「恋の予感」といった代表曲がありますが、skyblueの仲間に、「安全地帯と言えば『朝の陽ざしに君がいて』でしょ!」と言う方がいるくらい、この曲の良さを説く人物がいることも確かです。
音楽にはそういうところもあり、実に面白いと思います。そう言われて聴いてみるといい曲に聴こえたり。
skyblue自身も、「朝の陽ざしに君がいて」を名曲に挙げてもいいと思っています。皆さまもいろんな思いを巡らせて、この曲を聴き比べていただければと思います。
今日がいい週末の1日となりますように
では、また明日
日々感謝 skyblue