2024年 玉置さんシンフォニックコンサート初参加♬ | skyblueのブログ

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こんばんは✨



今日は、2024年の玉置さんシンフォニックコンサートに、夫婦揃って初参加してきました。



コンサートの正式名称は、


billbord classics
玉置浩二 LEGENDARY
SYMPHONHIC CONCERT 2024
“Pastorale”

です。


本日の会場、フェスティバルホール。







まずは時系列から。

15:30   グッズ先行販売
17:00   開場
18:00   開演
18:45   休憩
19:05   第二部スタート
20:02   終演


次にセットリストです。


第一部

オーケストラ演奏〜歓喜の歌

ボードビリアン〜哀しみの道化師〜

ホームレス

Beautiful World

あこがれ(instrumental)

MR.LONELY〜All I  Do〜サーチライト(メドレー)

Friend



第二部


オーケストラ演奏

SACRED LOVE

行かないで

ワインレッドの心〜じれったい〜悲しみにさよなら(メドレー)

JUNK LAND

夏の終りのハーモニー


アンコール


田園

メロディー




次に一曲ずつの感想等です。



第一部

オーケストラ演奏〜歓喜の歌

   春らしい音色から始まる。そして、「歓喜の歌」へ。「始まったー!」と感激。


ボードビリアン〜哀しみの道化師〜

 最初、アカペラで始まる。静かな立ち上がりで、スーッと流れるように進行していった。滅多に聴けない曲。


ホームレス

 新鮮さを覚えた。まさか、シンフォニックコンサートで聴けるとは!これも滅多に聴けない曲。


Beautiful World

 アカペラで始まる。美しい。これまでにないシンフォニックコンサート!徐々に力強さも出てきた。


あこがれ(instrumental)

 ブレイクタイム的な一曲だった。


MR.LONELY

 歌詞を明確に伝える歌唱だった。力強さもあり。メドレーということもあり、終わり方がいつもと違っていた。


All I  Do

 これも歌詞がしっかりと伝わってきた。ラストの「僕を信じて」はアカペラだった。


サーチライト

 いつも通りの「サーチライト」で、心が落ち着く。以上の3曲は、メドレーにまとめるのはもったいないくらいだった。


Friend

 定番曲。変な力みなく聴けた。途中から照明が明るくなった。歌い上げ、ゆっくりと美しく歩き去っていく玉置さんであった。



第二部


オーケストラ演奏

 清らかな水が流れるような演奏であった。それでいながら、緩急つけて盛り上げていった楽曲だった。


SACRED LOVE

 これまでで、いちばんよく伝わる「SACRED LOVE」であった。玉置さんの調子の良さを確信した。


行かないで

 声の伸び、秀逸!オーケストラと玉置さんの歌声のバランス良好で、泣ける一曲。


ワインレッドの心

 ワインレッドの照明。メドレーにしておくのはもったいない歌唱であった。


じれったい

 歌詞が明確で聴き取りやすかった。


悲しみにさよなら

 「愛を世界の平和のために♬」で拍手喝采👏ラストはノーマイクで歌唱。


JUNK LAND

 自然発生的に手拍子が起こった。ラストの歌唱はすさまじく、玉置さんソロコンサートでの「JUNK LAND」に期待できる。


夏の終りのハーモニー

 目頭が熱くなった。「フェスティバルホールの夜を飾るハーモニー」との歌詞変更あり、玉置さん絶好調、ラストノーマイクで歌いきり、本編終了。



アンコール


田園

 序曲から「田園」へ。

 「愛はここにある大阪にある」。

 「生きていくんだ〜」では手拍子。ラストのすさまじさったら、素晴らしかった!


メロディー

 いつも通り、ラストノーマイク。わかっていても感動する「メロディー」であった。



終演後、玉置さん、何度も下がったり出たり。

「ありがとう!」と言ったり、エアハグをしたり、と、最後までサービス満点であった。



以上が、今年最初の玉置さんシンフォニックコンサートのコンサートレポートです。お付き合いいただき、ありがとうございました✌️



皆さま、いい夜をお過ごしくださいニコニコ

では、また明日ウインク




日々感謝 ドキドキ skyblue




終演後、淀屋橋からフェスティバルホールを望むと、こんな感じです✨