おはようございます。
12月3日(日)の朝を迎えました。
いよいよ3日後、12月6日15:00頃、玉置さんシンフォニックコンサート2024の当落発表となります。皆さん揃って笑顔になりたいものですね♪
そんなことを思う今朝は、安全地帯35周年記念コンサート日本武道館20曲目のコチラから。
「悲しみにさよなら」♬
PVバージョン
1985横浜スタジアムバージョン
1987日本武道館バージョン
1988ポートアイランドホールバージョン
2013ソルトモバージョン
シンフォニックコンサートバージョン
35周年記念日本武道館バージョン
甲子園球場バージョン
「悲しみにさよなら」は、1985年6月25日発売の安全地帯9枚目のシングルです。
「悲しみにさよなら」
歌:安全地帯
作詞:松井五郎
作曲:玉置浩二
「悲しみにさよなら」は、安全地帯として、今のところ最初で最後のオリコンチャート1位に輝いた楽曲で、44.3万枚を売り上げました。
昔も今も変わらぬ素晴らしい楽曲で、近年は、
愛を〇〇のために
の部分の〇〇に、
東日本
熊本
世界中
世界の平和
という時流に応じた歌詞を当てはめ、拍手喝采を浴びています👏
また、動画にあるように大合唱もできます。
さらに、作詞家松井五郎氏の運命を変えた楽曲でもあります。
安全地帯コンサートでは、必ず歌われますし、シンフォニックコンサートでもまた同じくです。
個人的には、skyblueが安全地帯にハマった曲です。それで、京都大丸のレコード売り場でカセットテープ「安全地帯Ⅳ」を2800円で購入したのでした。
曲の中では、特に転調部分が気に入っています。ロックじゃないのに気分が高揚します。
「悲しみにさよなら」発売当時はskyblueの人生の転機で、そのまま教師生活を続けるのか、アスリート人生を続けるのか、という頃でしたが、どちらも頭打ちで、「よし!陸上競技の全国大会で入賞できたら引退して次の道に進もう。」と決めた一曲でもありました。
結果的に、1986年に全国大会入賞を果たし、次の道・リハビリテーションを志し、現在に至るのですが、「悲しみにさよなら」に出逢っていなかったら、今頃どうなっていたことか、というくらい大切な曲です。
おかげさまで定職に就く道に進め、結婚もでき、子どもに恵まれ、人生が好転しました。途中、ひとりしかいない弟を亡くし、悲しみのどん底にも落ちましたが、志しは失わず、やがて「悲しみにさよなら」し、今があります。
ただいま(ブログ執筆時)は、12月2日夜11時ですが、隣の部屋では妻・長女・孫たちが寝ています。いろいろあっても、こんな幸せってあるのですね。
病んでいた時期もありましたが、それさえも乗り越えて、今は毎日ブログを更新し、コンサートにも行き、仕事もし、親の介護もし、おかげさまで人並み以上の生活ができています。
今日のブログでは、暗いことも語っていますが、「悲しみにさよなら」をきっかけに、玉置さんを好きになり、コンサートに行くようになり、やがて追っかけをするようになり、今月はディナーショーにも行けるのです。
今年は母も亡くしましたが、今月一周忌の法要を執り行います。きちんと「悲しみにさよなら」し、また元気に生きていきたいと思います。
今日は、身の上話で失礼しました。安全地帯35周年記念コンサート日本武道館コーナー、明日に続きます。世の中、捨てたもんじゃないですね。明日からまた盛り上がっていきますよー😊
skyblue、副業は作家です。
本業も副業も楽しいですよ♪
印税はわずかですが😅
これからも二刀流で頑張ります!
今日がいい日曜日となりますように
では、また明日
日々感謝 skyblue