おはようございます。
いよいよ師走に入りました。
今月は玉置さんのディナーショー参加や、大晦日からの一家海外旅行というビッグイベントが控えています。
しかし、まだ信じ難いことに、母の一周忌の法要を営まなければならず、それが最大のイベントです。ビッグイベント前に最大のイベントがあるという今月ですが、日々仕事をしながら週末ごとにイベントありという師走になりそうです。
そんな2023年の師走の1曲目はコチラから。
「真夜中すぎの恋」♬
1985横浜スタジアムバージョン
2010TV番組バージョン
2013ソルトモバージョン
35周年記念コンサートバージョン
甲子園球場バージョン
40周年記念バージョン
いやー、あるわあるわ「真夜中すぎの恋」動画!
ところで皆さまおわかりでしょうか?
もう18曲目、つまり、佳境に入ってきているのでございます!これより先は、もう「すごーい!」の世界なのです♪
会場中が、
まよーなかすーぎのーこーいだからー
と叫んでいる動画の多いこと多いこと!
(コロナ禍等で叫んでないのもあります)
「真夜中すぎの恋」
歌:安全地帯
作詞:井上陽水
作曲:玉置浩二
1984年4月16日発売の安全地帯5枚目のシングルです。「ワインレッドの心」の次のシングルとあって注目されました。
「ワインレッドの心」とはうって変わり、ロックバンド安全地帯らしいナンバーとなりました。
しかし、オリコンチャートでは20位に、売り上げ枚数は9.7万枚にとどまり、「真夜中すぎの恋」発売直前に発売された中森明菜への提供曲「サザン・ウインド」が、なんとオリコンチャート1位に輝くという不思議な現象が起こりました。
これは、歌謡曲テイストだった「ワインレッドの心」のような曲を期待したファンの予想を裏切ったからかもしれません。
しかし、安全地帯コンサートではどうでしょう?
「真夜中すぎの恋」はものすごく盛り上がるのです。ですから、「サザン・ウインド」と「真夜中すぎの恋」の2曲を立て続けにリリースしたと考えるとすごいことなのです。
「ワインレッドの心」が売れたことにより、ロックバンドとしての存在も表現できたとするならば、セールス面とは関係なく「良かったなー!」とも言えるのです。
「真夜中すぎの恋」ありて、今の安全地帯あり、と言っても差し支えないのではないでしょうか?
コロナ禍も明けたことですし、そろそろ、
まよーなかすーぎのーこーいだからー
と叫びたいところです。
さあ、明日も盛り上げ曲いきますよー!
今日がいい師走初日となりますように
では、また明日
日々感謝 skyblue